特許
J-GLOBAL ID:200903037754620095

像担持体支持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武田 元敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-308061
公開番号(公開出願番号):特開平7-160172
出願日: 1993年12月08日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 感光体の交換が迅速かつ容易にできるようにする。【構成】 ドラム状感光体1の両端に第1,第2フランジ16,22をそれぞれ嵌着する。第1フランジ16には導電性シャフト17を嵌着して、この導電性シャフト17を軸受部材18の筒状突部19に形成された支持孔19aで回転可能に支承し、第2フランジ22によって軸部材23の軸部24を回転可能に支承する。前記軸受部材18と軸部材23にそれぞれ形成した係合爪21,27を、装置本体に突設された垂直突起部30の受孔部33に着脱可能に嵌着する。さらに前記軸受部材18と軸部材23とに把手部20,26を設けてドラム状感光体1の取り外しを容易にする。
請求項(抜粋):
金属製のドラム状感光体と、このドラム状感光体の両端にそれぞれ嵌着される一対のフランジと、一方のフランジに一部が突出するように圧入固定され、かつドラム状感光体の内面に接触するアース部材と導通する導電性シャフトと、この導電性シャフトを回転可能に支持する支持孔と把手部とが設けられた軸受部材と、他方のフランジに形成された受孔に回転可能に支持される軸部と把手部とが設けられた軸部材と、前記軸受部材と軸部材とのぞれぞれに設けられ、装置本体に対して着脱可能に嵌着される係合部とを備えたことを特徴とする像担持体支持装置。
FI (2件):
G03G 21/00 354 ,  G03G 15/00 554
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る