特許
J-GLOBAL ID:200903037772559700
端子台
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井内 龍二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-346620
公開番号(公開出願番号):特開2003-151656
出願日: 2001年11月12日
公開日(公表日): 2003年05月23日
要約:
【要約】【課題】 部品数や材質の種類が多く、小形化を図るのが難しく、組立・分解が面倒であり、ケーブル70を仮固定することにより接続効率を高めることが不可能であり、部品製造、組立、接続コストが高く付いていた。【解決手段】 プリント配線基板上に立設される端子スタンド11と、端子スタンド11の雌ねじ部に螺合される端子ねじ13と、端子ねじ13が装着される座金付スライド12と、座金付スライド12を支持する支持手段14とを備え、支持手段14を、座金付スライド12を挿入方向にガイドする2個のガイド部材14c、14dと、両ガイド部材14c、14d間に配置され、これらガイド部材14c、14dとの間に座金付スライド12を保持する保持部材14gとにより構成し、ガイド部材14c、14d及び保持部材14g間に座金付スライド12を押し込むと、保持部材14gが弾性により後方向に開いて支持手段14が座金付スライド12を所定高さで一旦支持し、端子ねじ13を雌ねじに螺合可能に保持させる。
請求項(抜粋):
基板上に立設される端子スタンドと、該端子スタンドの雌ねじ部に螺合される端子ねじと、該端子ねじが装着される座金付スライドと、該座金付スライドを支持する支持手段とを備えた端子台であって、前記支持手段が、前記座金付スライドを挿入方向にガイドする少なくとも2個のガイド部材と、前記ガイド部材間に配置され、これらガイド部材との間に前記座金付スライドを保持する保持部材とにより構成され、前記ガイド部材及び前記保持部材間に前記座金付スライドを押し込むと、前記保持部材が弾性により後方向に開いて前記支持手段が前記座金付スライドを所定高さで一旦支持し、前記端子ねじが前記雌ねじに螺合可能に保持されるようになっていることを特徴とする端子台。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (20件):
5E077BB02
, 5E077BB11
, 5E077BB26
, 5E077BB31
, 5E077CC22
, 5E077DD01
, 5E077DD13
, 5E077JJ20
, 5E077JJ21
, 5E086CC13
, 5E086CC26
, 5E086DD06
, 5E086DD09
, 5E086DD12
, 5E086DD42
, 5E086LL02
, 5E086LL12
, 5E086LL14
, 5E086LL16
, 5E086LL17
引用特許:
審査官引用 (4件)
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端子台構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-067845
出願人:オムロン株式会社
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端子台
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-221369
出願人:和泉電気株式会社
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電気機器の端子装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-211448
出願人:富士電機株式会社
-
端子装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-223871
出願人:日東工業株式会社
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