特許
J-GLOBAL ID:200903037790461955

計量バルブ用のバルブガスケット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 司朗
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-523297
公開番号(公開出願番号):特表2003-509301
出願日: 2000年09月12日
公開日(公表日): 2003年03月11日
要約:
【要約】流体、特に、推進ガスに含まれる形で放出される粉体を投与するのに利用される計量バルブのためのバルブガスケットであって、前記計量バルブは計量チャンバ(2)を形成するバルブ本体(1)、及び、前記計量チャンバ(2)内で休止位置と動作位置との間をスライド移動するように取り付けられたバルブロッド(10)を有し、前記バルブロッド(10)と前記計量チャンバ(2)との間の密封は、前記バルブガスケット(3)によって実現され、前記バルブ本体(1)は、流体貯蔵器上にバルブを組み立てるのに利用される固定キャップ(100)の中に固定され、前記バルブガスケット(3)の特徴となる点は、径方向内部接触域(31)を備え、前記バルブロッド(10)がその接触域上をスライドすることであり、前記接触域(31)は堅い要素(50)に固定されており、それによって、前記バルブロッド(10)の移動中、バルブガスケット(3)の前記接触域(31)はその形状についても位置についても実質的に変化しないままであり、前記接触域(31)の側面から見た形状は、少くとも一部分が丸みを付けられた形であり、それによって前記バルブガスケット(3)と前記バルブロッド(10)との接触面積が小さくなっている、というバルブガスケット。
請求項(抜粋):
流体、特に、推進ガスに含まれる形で放出される粉体を投与するのに利用される計量バルブのためのバルブガスケットであって、 前記計量バルブは計量チャンバ(2)を形成するバルブ本体(1)、及び、前記計量チャンバ(2)内で休止位置と動作位置との間をスライド移動するように取り付けられたバルブロッド(10)を有し、 前記バルブロッド(10)と前記計量チャンバ(2)との間の密封は、前記バルブガスケット(3)によって実現され、 前記バルブ本体(1)は、流体貯蔵器上にバルブを組み立てるのに利用される固定キャップ(100)の中に固定され、 前記バルブガスケット(3)の特徴となる点は、径方向内部接触域(31)を備え、前記バルブロッド(10)がその接触域上をスライドすることであり、 前記接触域(31)は堅い要素(50)に固定されており、それによって、前記バルブロッド(10)の移動中、バルブガスケット(3)の前記接触域(31)はその形状についても位置についても実質的に変化しないままであり、 前記接触域(31)の側面から見た形状は、少くとも一部分が丸みを付けられた形であり、それによって前記バルブガスケット(3)と前記バルブロッド(10)との接触面積が小さくなっている、 というバルブガスケット。
IPC (3件):
B65D 83/44 ,  B05B 9/04 ,  F16J 15/16
FI (3件):
B05B 9/04 ,  F16J 15/16 A ,  B65D 83/14 B
Fターム (20件):
3E014PA02 ,  3E014PB01 ,  3E014PB08 ,  3E014PC08 ,  3E014PD01 ,  3E014PE02 ,  3E014PE03 ,  3E014PE06 ,  3E014PF03 ,  3E014PF10 ,  3J043AA04 ,  3J043BA08 ,  3J043CA02 ,  3J043CA08 ,  4F033RA02 ,  4F033RB01 ,  4F033RB06 ,  4F033RC04 ,  4F033RC05 ,  4F033RC06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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