特許
J-GLOBAL ID:200903037793259928

多箔シール型放電灯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-347581
公開番号(公開出願番号):特開平11-185707
出願日: 1997年12月17日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】多箔シール放電灯の外部リード棒との接続作業が容易で、接続強度の向上を図り、使用寿命の長い多箔シール放電灯を提供することを課題とする。【解決手段】放電灯の電極の後方に形成する電極リード棒3を支持する支持筒4と、この支持筒の後端部側に設けた複数の金属箔6と、これらの金属箔の内面側に当接して前記金属箔を支持するビーズ棒5と、このビーズ棒の端部に設けたターミナル7とから構成され、前記ターミナルは、前記金属箔の後端部の内面側に当接する円盤部7aと、この円盤部から外部リード線側に突出して設けたシャフト部7cを有する多箔シール型放電灯1として構成した。
請求項(抜粋):
放電灯の電極の後方に形成する電極リード棒を支持する支持筒と、この支持筒の後端部側に設けた複数の金属箔と、これらの金属箔の内面側に当接して前記金属箔を支持するビーズ棒と、このビーズ棒の端部に設けたターミナルとから構成され、前記ターミナルは、前記金属箔の後端部の内面側に当接する円盤部と、この円盤部から外部リード線側に突出して設けたシャフト部を有することを特徴とする多箔シール型放電灯。
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る