特許
J-GLOBAL ID:200903037814423200
モータ及び発電機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-149965
公開番号(公開出願番号):特開2007-325341
出願日: 2006年05月30日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】インバータが一体化されたモータにおいて、冷却部を含めた全体の体格の小型化及び冷却部の簡素化を図る。【解決手段】モータハウジング12の外周面には収容部19が設けられ、収容部19を挟んで軸方向の両側には、冷却部を構成する放熱フィン20が複数設けられている。収容部19内には、誘導モータ11の駆動制御用のインバータを構成するモータ駆動用スイッチング素子21等が収容されている。モータ駆動用スイッチング素子21にはSiC素子が使用されている。モータ駆動用スイッチング素子21で発生した熱の放熱フィン20までの熱伝導経路としては、モータハウジング12を介して直接放熱フィン20に至る経路の他に、モータハウジング12から、ステータコア17、ロータ15、シャフト13を介する経路がある。【選択図】図1
請求項(抜粋):
モータ駆動用スイッチング素子と冷却部との間の熱伝導経路と、モータの磁気回路の少なくとも一部が重なるように設けられていることを特徴とするモータ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
5H609BB02
, 5H609BB11
, 5H609PP01
, 5H609PP05
, 5H609PP16
, 5H609RR35
, 5H609RR63
, 5H609RR67
, 5H609RR71
, 5H611AA09
, 5H611BB01
, 5H611BB05
, 5H611TT02
, 5H611UA04
, 5H611UB01
引用特許:
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