特許
J-GLOBAL ID:200903037822333725

電子写真用現像剤及び画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-141523
公開番号(公開出願番号):特開2005-321725
出願日: 2004年05月11日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】 電子写真画像形成用現像剤及び画像形成方法に関する。【解決手段】 本発明は、タンデム方式の電子写真画像形成プロセスに用いる現像剤であって:前記現像剤は、トナーとキャリアとからなり;前記トナーは、形状係数SF-1が120以上160以下であり、平均円形度が0.98以下0.93以上であり、重量平均粒径(D4)が3.0以上8.0μm以下であり、且つ、重量平均粒径(D4)と個数平均粒径(Dn)との比が1.01以上1.20以下であり;前記キャリアは、Xを1以上5mol%以下とし、Yを5以上55mol%以下とし、且つ、Zが45以上55mol%以下として、(MgO)X(MnO)y(Fe2O3)Zの一般式を有し、且つ、平均粒径が20以上45μm以下の概略球形のフェライトであり;且つ、前記フェライトの表面に、アルミナを分散した樹脂が被覆されている;であることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
タンデム方式の電子写真画像形成プロセスに用いる現像剤であって: 前記現像剤は、トナーとキャリアとからなり; 前記トナーは、形状係数SF-1が120以上160以下であり、平均円形度が0.98以下0.93以上であり、重量平均粒径(D4)が3.0以上8.0μm以下であり、且つ、重量平均粒径(D4)と個数平均粒径(Dn)との比が1.01以上1.20以下であり; 前記キャリアは、Xを1以上5mol%以下とし、Yを5以上55mol%以下とし、且つ、Zが45以上55mol%以下として、(MgO)X(MnO)y(Fe2O3)Zの一般式を有し、且つ、平均粒径が20以上45μm以下の概略球形のフェライトであり;且つ、 前記フェライトの表面に、アルミナを分散した樹脂が被覆されている; ことを特徴とする、電子写真画像形成プロセス用現像剤。
IPC (7件):
G03G9/113 ,  G03G5/08 ,  G03G9/08 ,  G03G9/087 ,  G03G9/107 ,  G03G15/08 ,  G03G15/09
FI (10件):
G03G9/10 361 ,  G03G5/08 105 ,  G03G9/08 ,  G03G9/08 365 ,  G03G9/08 374 ,  G03G15/09 Z ,  G03G9/10 321 ,  G03G9/08 381 ,  G03G15/08 507L ,  G03G15/08 507X
Fターム (31件):
2H005AA06 ,  2H005AA08 ,  2H005AA15 ,  2H005AB03 ,  2H005BA07 ,  2H005CB04 ,  2H005CB07 ,  2H005CB13 ,  2H005EA05 ,  2H005EA07 ,  2H031AD01 ,  2H031BA08 ,  2H031BA09 ,  2H031BB01 ,  2H031CA07 ,  2H031FA01 ,  2H031FA05 ,  2H068DA23 ,  2H068FC01 ,  2H077AC03 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AE06 ,  2H077BA09 ,  2H077BA10 ,  2H077EA03 ,  2H077GA03 ,  2H077GA13 ,  2H077GA17
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る