特許
J-GLOBAL ID:200903046526706400
現像装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田村 敬二郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-104494
公開番号(公開出願番号):特開2002-304025
出願日: 2001年04月03日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置において画像の現像後にノイズが認識されない範囲内に現像後のトナー集合体のドット径のばらつきを抑え、最終画像のノイズを低下させる現像装置及び画像形成装置を提供する。また、タンデム構成の画像形成装置で画像の転写を繰り返すことによる現像後のトナー集合体のドット径のばらつきを抑え、現像後のばらつき範囲をより小さくし、最終画像のノイズを低下させる。【解決手段】この現像装置は、感光体ドラム上に形成されたドットからなる静電潜像を現像し、静電潜像の現像後において感光体ドラムの表面上のトナーからなるトナー集合体の平均円相当径Xと、標準偏差を平均円相当径Xで除した値(CV1値)との関係が次式を満足する。0<Y<179.01×X<SP>-1.9031</SP> (X:トナー集合体の平均円相当径(μm)、Y:CV1値(=標準偏差/平均円相当径X))また、タンデム構成の画像形成装置では、4色のトナーの各感光体ドラム上の現像後のトナー集合体の平均円相当径Xと、CV1値Yとの関係が次式を満足する。0<Y<90.307×X<SP>-1.7589</SP>
請求項(抜粋):
像担持体上に形成されたドットからなる静電潜像を現像する現像装置であって、前記静電潜像の現像後において前記像担持体の表面上のトナーからなるトナー集合体の平均円相当径と、この標準偏差を平均円相当径で除した値(「CV1値」とする)との関係が次の式を満足することを特徴とする現像装置。0<Y<179.01×X<SP>-1.9031</SP>但し、X:トナー集合体の平均円相当径(μm)[X>20μm]Y:CV1値
IPC (7件):
G03G 13/08
, G03G 9/08
, G03G 9/09
, G03G 15/01 114
, G03G 15/06 101
, G03G 15/08 507
, G03G 15/16
FI (7件):
G03G 9/08
, G03G 15/01 114 A
, G03G 15/06 101
, G03G 15/16
, G03G 13/08 Z
, G03G 15/08 507 L
, G03G 9/08 361
Fターム (25件):
2H005AA15
, 2H005AA21
, 2H005EA05
, 2H005FA07
, 2H030AB02
, 2H030AD01
, 2H030BB22
, 2H030BB34
, 2H030BB42
, 2H030BB71
, 2H073AA01
, 2H073BA04
, 2H073BA13
, 2H073BA43
, 2H073CA22
, 2H077AD06
, 2H077AD36
, 2H077DB08
, 2H077GA13
, 2H200GA23
, 2H200GA44
, 2H200GA47
, 2H200GA56
, 2H200JA01
, 2H200JC03
引用特許:
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