特許
J-GLOBAL ID:200903037826579940

自動二輪車の燃料配管配置構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-235518
公開番号(公開出願番号):特開2003-048586
出願日: 2001年08月02日
公開日(公表日): 2003年02月18日
要約:
【要約】【解決手段】 燃料タンク35内に燃料ポンプ36を設け、この燃料ポンプ36とエンジン側との燃料の流通を行う供給側パイプ64及び戻り側パイプ65を、燃料タンク35の外に且つ燃料タンク35の側面に設けた凹部67内に配置した。【効果】 例えば、燃料タンクを車体から取外してメンテナンスを行う場合、供給側パイプ及び戻り側パイプを凹部内に配置したことで、燃料タンクを外す際又は外した後で、供給側パイプ及び戻り側パイプが他の部品等に干渉したり引掛けたりするのを防止することができ、燃料配管の損傷を防止することができる。また、燃料タンクの凹部に隣接する部分にも燃料を蓄えることができるため、燃料タンクの容量を従来に比べてより大きくすることができる。
請求項(抜粋):
燃料タンク内に燃料ポンプを設け、この燃料ポンプとエンジン側との燃料の流通を行う燃料配管を、前記燃料タンクの外に且つ燃料タンクの側面に設けた凹部内に配置したことを特徴とする自動二輪車の燃料配管配置構造。
IPC (5件):
B62J 35/00 ,  B62J 37/00 ,  F02M 37/00 301 ,  F02M 37/00 321 ,  F02M 37/00 331
FI (7件):
B62J 35/00 A ,  B62J 35/00 C ,  B62J 35/00 Z ,  B62J 37/00 Z ,  F02M 37/00 301 D ,  F02M 37/00 321 B ,  F02M 37/00 331 D
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特公平7-110630
  • 車両用燃料タンク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-002819   出願人:日野自動車工業株式会社
  • 発動発電機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-243585   出願人:澤藤電機株式会社, 本田技研工業株式会社
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