特許
J-GLOBAL ID:200903037841457966

スリップコントロール式ブレーキ装置用の液圧装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-520996
公開番号(公開出願番号):特表2001-523611
出願日: 1998年11月11日
公開日(公表日): 2001年11月27日
要約:
【要約】本発明は、アキュムレータ収容穴(1)を備えた液圧装置のハウジング(4)に関する。このアキュムレータ収容穴は両弁列(X,Y)の弁収容穴(2,2′)とモータ収容穴(3)に対して軸線平行に向いている。この場合、アキュムレータ収容穴(1)と第1と第2の弁列(X,Y)の弁収容穴(2,2′)は並べて配置されてハウジング(4)の第1の端面に開口している。
請求項(抜粋):
第1と第2の弁列の複数の弁収容穴内に流入弁と排出弁を有用するハウジングと、 両弁列の外側でハウジング内に配置され、ハウジングへの弁収容穴の開口方向に対して横方向に向いているポンプ穴と、 両弁列の外側でハウジング内に配置され、ポンプ穴に垂直に向いているモータ収容穴と、 両弁列の外側でハウジングに開口するアキュムレータ収容穴と、 弁収容穴、ポンプ収容穴およびアキュムレータ収容穴を接続し、かつブレーキ圧力変換器と複数の車輪ブレーキの間の液圧接続を行うことができる圧力媒体通路とを備えたスリップコントロール式ブレーキ装置用の液圧装置において、 アキュムレータ収容穴(1)が両弁列(X,Y)の弁収容穴(2,2′)に対して軸線平行に向き、かつモータ収容穴(3)の方に向いており、第1と第2の弁列(X,Y)のアキュムレータ収容穴(1)と弁収容穴(2,2′)が並べて配置されてハウジング(4)の第1の端面に開口していることを特徴とする液圧装置。
Fターム (4件):
3D046BB28 ,  3D046CC02 ,  3D046LL00 ,  3D046LL41
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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