特許
J-GLOBAL ID:200903037841669602

光学素子、空間光学フィルタ、走査型近接場光学顕微鏡用プローブおよび写真平版印刷用マスク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 宮崎 昭夫 ,  金田 暢之 ,  伊藤 克博 ,  石橋 政幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-239641
公開番号(公開出願番号):特開2005-070778
出願日: 2004年08月19日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 強力な光伝送を行う装置を提供する。【解決手段】 光伝送装置20は、開口12が形成された金属フィルム10と、金属フィルム10の第1の表面10aに実質的に隣接して設けられた屈折率nd1の第1の誘電体層14aと、金属フィルム10の第2の表面10bに実質的に隣接して設けられた屈折率nd2の第2の誘電体層14bとを有する。第1の誘電体層14aの屈折率nd1と、第2の誘電体層14bの屈折率nd2とは実質的に等しい。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
光学素子であって、 第1および第2の表面を有する不透明な導電性フィルムと、 前記不透明な導電性フィルムに設けられ、前記第1の表面から前記第2の表面に連通する少なくとも1つの所定の波長未満の径を有する開口と、 前記不透明な導電性フィルムの前記第1の表面に実質的に隣接する第1の屈折率の第1の誘電体層と、 前記不透明な導電性フィルムの前記第2の表面に実質的に隣接する第2の屈折率の第2の誘電体層と、 前記不透明な導電性フィルムの前記第1および前記第2の表面の少なくとも一つに設けられた周期的に変化する表面形状とを有することを特徴とする光学素子。
IPC (3件):
G02F1/01 ,  G01N13/14 ,  G02B21/00
FI (3件):
G02F1/01 ,  G01N13/14 B ,  G02B21/00
Fターム (9件):
2H052AA07 ,  2H052AC05 ,  2H052AF11 ,  2H079AA02 ,  2H079AA08 ,  2H079BA01 ,  2H079CA02 ,  2H079CA07 ,  2H079CA16
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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引用文献:
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