特許
J-GLOBAL ID:200903037849229385

変倍光学系及びそれを用いた電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 韮澤 弘 ,  阿部 龍吉 ,  蛭川 昌信 ,  内田 亘彦 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-178584
公開番号(公開出願番号):特開2006-003544
出願日: 2004年06月16日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 広角端から望遠端にかけての光学系の全長変動が小さく、低コスト化と小型化との両立が効果的に可能な変倍光学系と電子機器。【解決手段】 最も物体側のレンズ群G1が負の屈折力を有し、物体側から順に、さらに少なくとも第2レンズ群G2と第3レンズ群G3を備えた変倍光学系において、広角端から望遠端への変倍時において、第2レンズ群G2以後の光学系の合成横倍率が倍率-1倍を含み、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3の群間隔の変化量が所定の範囲を満たすことで、性能を良好に保ったまま全長変動を抑えるようにした変倍光学系。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
最も物体側のレンズ群が負の屈折力を有し、物体側から順に、さらに少なくとも第2レンズ群と第3レンズ群を備えた変倍光学系において、広角端から望遠端への変倍時において、以下の条件式を同時に満たすことを特徴とする変倍光学系。 β23t <-1<β23w ・・・(1) -0.2<(dw23 - dt23 )/fw <0.2 ・・・(2) ただし、β23w :第2レンズ群以後の光学系の広角端における合成横倍率、 β23t :第2レンズ群以後の光学系の望遠端における合成横倍率、 dw23 :広角端における第2レンズ群と第3レンズ群の群間隔、 dt23 :望遠端における第2レンズ群と第3レンズ群の群間隔、 fw :広角端における全系の焦点距離、 である。
IPC (3件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18 ,  G02B 15/20
FI (3件):
G02B15/16 ,  G02B13/18 ,  G02B15/20
Fターム (37件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087PA03 ,  2H087PA17 ,  2H087PA18 ,  2H087PB03 ,  2H087PB04 ,  2H087QA03 ,  2H087QA06 ,  2H087QA17 ,  2H087QA19 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA26 ,  2H087QA37 ,  2H087QA38 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA43 ,  2H087RA44 ,  2H087SA14 ,  2H087SA16 ,  2H087SA20 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SB02 ,  2H087SB03 ,  2H087SB12 ,  2H087SB13 ,  2H087SB22 ,  2H087UA01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平3-150518号公報
  • 特開平3-158816号公報
  • 特開平3-260611号公報
審査官引用 (3件)

前のページに戻る