特許
J-GLOBAL ID：200903037876197975

トンネル覆工用コンクリートの妻止方法およびその装置

発明者：
北川 勉

北川 勉 について

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相崎 毅

相崎 毅 について

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平野 定雄

平野 定雄 について


出願人/特許権者：
岐阜工業株式会社

岐阜工業株式会社 について


代理人 (1件)： 小川 宏嗣
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-135520
公開番号（公開出願番号）：特開2001-317297
出願日： 2000年05月09日
公開日（公表日）： 2001年11月16日
要約：
【要約】【課題】簡易構造により、型枠の妻止作業効率を向上させる。【解決手段】トンネル16内に型枠20を介して覆工用のコンクリート18を打設する工程において、型枠20の妻側周縁に昇降および傾倒自在に配設され、かつトンネル内壁面14に対応する当接部26を表面に備えた各妻枠28を、型枠20に配設されたガイド30に案内支持させてトンネル内壁面14側へ上昇させ、当接部26をトンネル内壁面14に当接させ、上昇させた各妻枠28間に形成される空間部に閉塞板36を介入させ、空間部を閉塞させることにより、型枠20内に打設するコンクリート18の漏出を防止することを特徴とする。
請求項（抜粋）：
トンネル(16)内に型枠(20)を介して覆工用のコンクリート(18)を打設する工程において、型枠(20)の妻側周縁に沿わせて昇降および傾倒自在に配設され、かつトンネル内壁面(14)に対応する当接部(26)を表面に備えた各妻枠(28)を、型枠(20)に配設されたガイド(30)に案内支持させ、トンネル内壁面(14)側へ上昇させると共に、当接部(26)をトンネル内壁面(14)に当接させ、トンネル内壁面(14)側へ上昇させた各妻枠(28)間に形成される空間部に閉塞板(36)を介入させ、空間部を閉塞させることにより、型枠(20)内に打設するコンクリート(18)の漏出を防止することを特徴とするトンネル覆工用コンクリートの妻止方法。
Fターム (1件)：
2D055DA03
引用特許：
出願人引用 (4件)
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