特許
J-GLOBAL ID:200903037881398431

情報処理装置および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-286643
公開番号(公開出願番号):特開2000-112846
出願日: 1998年10月08日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 通信中に最適なメディアに切り換える。【解決手段】 通信手段1aは、通信相手との間で情報を授受する。履歴情報記憶手段1bは、通信相手に関する履歴情報を記憶する。最適メディア推定手段1cは、通信の要請が発生した場合には、履歴情報からその通信相手に関する情報を検索し、その情報から最適なメディアを推定する。メディア切り換え手段1dは、推定された最適なメディアと、現在使用しているメディアとが異なる場合には、メディアを必要に応じて切り換える。通知手段1eは、推定された最適なメディアと、現在使用しているメディアとが異なる場合には、その旨をユーザに通知する。情報入力手段1fは、ユーザから所定の情報の入力を受ける。ユーザ状況検知手段1gは、ユーザの状況を検知する。重要度判定手段1hは、通信の要請があった場合には、その通信の重要度を判定し、最適メディア推定手段1cに判定結果を通知する。
請求項(抜粋):
ネットワークに対して接続された他の情報処理装置との間で情報を授受する情報処理装置において、他の情報処理装置との間で回線を閉結して通信を行う通信手段と、前記通信手段によって他の情報処理装置と通信がなされた場合には、その通信相手に関する情報を履歴情報として記憶する履歴情報記憶手段と、他の情報処理装置から所定のメディアによる通信の要請が発生した場合に、前記履歴情報からその通信相手に関する履歴情報を検索し、その履歴情報から最適なメディアを推定する最適メディア推定手段と、前記最適メディア推定手段によって推定された最適なメディアと、現在使用しているメディアとが異なる場合には、メディアを切り換えるメディア切り換え手段と、を有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (6件):
G06F 13/00 351 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04M 3/00 ,  H04M 3/42 ,  H04M 11/00 302
FI (5件):
G06F 13/00 351 G ,  H04M 3/00 B ,  H04M 3/42 Z ,  H04M 11/00 302 ,  H04L 11/20 101 B
Fターム (49件):
5B089GA21 ,  5B089GB04 ,  5B089HA01 ,  5B089JA16 ,  5B089JA31 ,  5B089KA04 ,  5B089KB06 ,  5B089KC23 ,  5B089KC27 ,  5B089KC37 ,  5B089KC39 ,  5B089KC44 ,  5B089KC49 ,  5B089LB04 ,  5B089LB14 ,  5K024AA00 ,  5K024AA52 ,  5K024BB04 ,  5K024CC07 ,  5K024CC12 ,  5K024DD06 ,  5K024EE06 ,  5K024FF03 ,  5K024FF04 ,  5K024FF05 ,  5K024GG03 ,  5K030GA03 ,  5K030GA14 ,  5K030GA16 ,  5K030HA08 ,  5K030KA04 ,  5K030LE16 ,  5K030LE17 ,  5K030MC07 ,  5K051AA08 ,  5K051BB04 ,  5K051EE01 ,  5K051EE02 ,  5K051EE07 ,  5K101KK02 ,  5K101KK04 ,  5K101KK07 ,  5K101NN03 ,  5K101NN18 ,  5K101NN21 ,  5K101PP03 ,  5K101PP05 ,  5K101QQ08 ,  5K101TT06
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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