特許
J-GLOBAL ID:200903037913116670
電圧発生方式、電圧発生回路、ボルテージレギュレータ、及びそれらを用いた携帯端末機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-138489
公開番号(公開出願番号):特開2001-318724
出願日: 2000年05月11日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 定常的な漏れ電流を犠牲にせず、大きな電流供給能力を要するシステムに適用可能で且つ出力電圧の高速な過渡応答性を有してする電圧を発生する。【解決手段】 電源端子間に出力トランジスタと高抵抗とを直列接続し、接続点から負荷へ定電圧制御された出力電圧を発生する。この電圧発生において、低入力抵抗で出力電圧の目標値と等しい定電圧を発生する低入力抵抗定電圧発生手段を設け、この低入力抵抗定電圧発生手段の電圧と出力電圧(または分圧した電圧)とに差が生じたときに、接続点と低入力抵抗定電圧発生手段とをスイッチにより接続する。
請求項(抜粋):
電源端子間に出力トランジスタと抵抗とを直列接続し、その接続点から負荷へ出力するとともに、その接続点の電圧またはこの電圧を分圧した電圧と内部基準電圧とを誤差増幅して前記出力トランジスタのゲート電圧を制御し、定電圧化された出力電圧を発生するようにした電圧発生方式において、低入力抵抗で前記出力電圧の目標値と等しい定電圧を発生する低入力抵抗定電圧発生手段を設け、この低入力抵抗定電圧発生手段の電圧と前記出力電圧とに差が生じたときに、前記接続点と前記低入力抵抗定電圧発生手段出力とをスイッチにより接続することを特徴とする電圧発生方式。
IPC (3件):
G05F 1/56 310
, H01L 27/04
, H01L 21/822
FI (2件):
G05F 1/56 310 K
, H01L 27/04 B
Fターム (21件):
5F038BB04
, 5F038BB08
, 5F038BH02
, 5F038BH03
, 5F038BH04
, 5F038BH05
, 5F038BH07
, 5F038DF07
, 5F038DF08
, 5F038EZ20
, 5H430BB01
, 5H430BB05
, 5H430BB09
, 5H430BB11
, 5H430BB13
, 5H430EE06
, 5H430EE09
, 5H430FF01
, 5H430FF13
, 5H430GG08
, 5H430HH03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平4-252313
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基準電圧発生回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-299491
出願人:日本電気株式会社
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直流電源供給回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-075379
出願人:アイワ株式会社
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