特許
J-GLOBAL ID:200903037944018146

脳機能解析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鹿島 義雄 ,  甲斐 寛人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-191070
公開番号(公開出願番号):特開2009-022660
出願日: 2007年07月23日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
【課題】 TMSにより脳刺激を与えるとともに、同時に脳機能の変化を検査することができ、また、時間的に変動する脳活動に追従して最善の磁気刺激部位や磁気刺激時期を決めることができる脳機能解析装置を提供する。【解決手段】 fNIRS(近赤外分光法)により脳機能測定を行う脳機能計測部11と、TMS(経頭蓋磁気刺激)を与える脳刺激部12と、fNIRSによる脳機能測定とTMSによる脳刺激とを並行して行う制御部10とを備え、TMSによる脳刺激を加える位置やタイミングをfNIRSにより特定し、または、TMSにより脳刺激が加えられた位置をfNIRSにより特定することで正確な位置をモニタしながら脳機能を計測する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
fNIRS(近赤外分光法)により脳機能測定を行う脳機能計測部と、TMS(経頭蓋磁気刺激)を与える脳刺激部と、fNIRSによる脳機能測定とTMSによる脳刺激とを並行して行う制御部とを備え、TMSによる脳刺激を加える位置やタイミングをfNIRSにより特定し、または、TMSにより脳刺激が加えられた位置をfNIRSにより特定することを特徴とする脳機能解析装置。
IPC (2件):
A61B 5/145 ,  A61B 10/00
FI (2件):
A61B5/14 322 ,  A61B10/00 E
Fターム (4件):
4C038KK01 ,  4C038KL05 ,  4C038KL07 ,  4C038KX01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る