特許
J-GLOBAL ID:200903060900055941

頭表座標を脳表座標に変換する方法と、その変換データを利用する経頭蓋的脳機能測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野口 繁雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-384369
公開番号(公開出願番号):特開2005-143764
出願日: 2003年11月13日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 経頭蓋的脳機能測定・刺激法で得られたデータを脳表上に正確に投影、表示できるようにする。3次元頭部画像がない場合は、標準脳の脳表上にデータを投影、表示できるようにする。 【解決手段】 頭表座標を極小距離探索法などを用いて、その直下の脳表座標に変換するとともに、複数の被験者のデータで正規化された標準脳において、頭表座標の脳表投影点の座標とその確率分布を求めた。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
頭表位置に設置した複数のマーカーと脳表面画像とを同時に撮像して得られた画像データを用い、前記データにおける3次元頭部画像上の前記マーカーの頭表上での位置をその直下の脳表位置に投影して投影点の3次元座標位置を求めるステップを備えたことを特徴とする頭表座標を脳表座標に変換する方法。
IPC (4件):
A61B10/00 ,  A61B5/00 ,  G06T1/00 ,  G06T17/40
FI (6件):
A61B10/00 E ,  A61B5/00 G ,  G06T1/00 290Z ,  G06T17/40 A ,  A61B5/05 380 ,  G01N24/02 530Y
Fターム (16件):
4C096AA20 ,  4C096AB50 ,  4C096AC01 ,  4C096AD14 ,  4C096DC19 ,  4C096DC22 ,  4C096DC28 ,  4C096DC33 ,  5B050AA02 ,  5B050BA07 ,  5B050BA12 ,  5B050EA28 ,  5B057AA07 ,  5B057CA13 ,  5B057CB13 ,  5B057CH01
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る