特許
J-GLOBAL ID:200903037964184905

被攪拌材の攪拌・脱泡装置及び攪拌・脱泡方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-278152
公開番号(公開出願番号):特開2009-082898
出願日: 2007年09月27日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】本発明は、器の容器ホルダー内での滑り又はシリンジのアダプター内での滑りや不安定な固定による振動を解消してあらゆる種類の被攪拌材をより好適に攪拌・脱泡することのできる被攪拌材の攪拌・脱泡装置及び攪拌・脱泡方法を提供することを課題とする。【手段】被攪拌材を収納するための容器又は溶剤の充填されたシリンジと、容器又はシリンジを直接的に又はアダプターを介して間接的に内設するための容器ホルダーと、容器ホルダーの取り付けられた支持台と、支持台の支点を中心として公転駆動し、容器ホルダーを支持台上で自転駆動する駆動機構とから構成された被攪拌材の攪拌・脱泡装置において、前記容器ホルダー又はアダプターの内・外側周面及び/又は容器の外側周面には、容器ホルダーの自転駆動時に容器ホルダーに内設された容器又はシリンジを固定状態に維持するための固定手段が設けられている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
被攪拌材を収納するための容器又は被攪拌材の充填されたシリンジと、容器又はシリンジを直接的に又はアダプターを介して間接的に内設するための容器ホルダーと、容器ホルダーの取り付けられた支持台と、支持台の支点を中心として公転駆動し、容器ホルダーを支持台上で自転駆動する駆動機構とから構成された被攪拌材の攪拌・脱泡装置において、前記容器ホルダー又はアダプターの内側周面及び/又は容器の外側周面には、容器ホルダーの自転駆動時に容器ホルダーに内設された容器又はシリンジを固定状態に維持するための固定手段が設けられていることを特徴とする被攪拌材の攪拌・脱泡装置。
IPC (2件):
B01D 19/00 ,  B01F 9/22
FI (3件):
B01D19/00 102 ,  B01D19/00 101 ,  B01F9/22
Fターム (5件):
4D011AA06 ,  4D011AA16 ,  4D011AC08 ,  4D011AD02 ,  4G036AA26
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 懸濁液の調製方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-130924   出願人:武田薬品工業株式会社
  • 混合攪拌装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-028041   出願人:株式会社アサヒ化学研究所
  • 遊星運動式撹拌脱泡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-337946   出願人:ワタナベ株式会社
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