特許
J-GLOBAL ID:200903037969582577
ディザマスク作成方法,画像処理装置,およびコンピュータが実行するためのプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-124920
公開番号(公開出願番号):特開2003-319179
出願日: 2002年04月25日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】 ディザマスクを使用して,N値の画像データをM値(2<M<N)の画像データに変換する際に,擬似輪郭の発生を防止することが可能なディザマスク作成方法を提供すること。【解決手段】 2個のディザマスクを使用して、8値の画像データを3値の画像データに変換する際に疑似輪郭の発生を防止するために、ブルーノイズ特性を有するディザマスクにおいて、画像データの特定の入力値(「128」)に対して,最小出力値(ドットOFF)および最大出力値(大ドット)を除いた,特定の出力値(小ドット)だけが出力されることがないように,ディザマスクの閾値を設定する。
請求項(抜粋):
N値の画像データをM値(2<M<N)の画像データに変換するための(M-1)個のディザマスクを作成するディザマスク作成方法において,前記ディザマスクに,非周期性を形成するとともに,画像データの特定の入力値に対して,最小出力レベル「0」および最大出力レベル「M-1」を除いた特定の出力レベルだけが出力されることがないようにその閾値を設定することを特徴とするディザマスク作成方法。
IPC (4件):
H04N 1/405
, B41J 2/52
, G06T 5/00 200
, H04N 1/40
FI (4件):
G06T 5/00 200 A
, H04N 1/40 C
, B41J 3/00 A
, H04N 1/40 103 B
Fターム (28件):
2C262AA02
, 2C262AB01
, 2C262AB13
, 2C262BB06
, 2C262BB10
, 2C262BB18
, 2C262BB22
, 2C262BB27
, 2C262EA04
, 5B057AA11
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB07
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CE13
, 5B057CH07
, 5B057CH08
, 5C077LL19
, 5C077MP01
, 5C077NN09
, 5C077PP68
, 5C077PQ12
, 5C077PQ23
, 5C077RR09
, 5C077TT02
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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