特許
J-GLOBAL ID:200903038022746335

電気炊飯器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-266880
公開番号(公開出願番号):特開2002-119421
出願日: 1997年11月07日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】【課題】 炊飯量判定の基礎となる判定データを炊飯工程中に2回求めることにより、正確な炊飯量判定を行い得るようにする。【解決手段】 炊き上げ工程中において内鍋温度が第1の設定温度Ts1に達した時点で求められた炊飯量判定のための第1の判定データΔt1と、炊き上げ工程中において内鍋温度が前記第1の設定温度Ts1より高い第2の設定温度Ts2に達した時点で求められた炊飯量判定のための第2の判定データΔT/Δtとから炊飯量を判定するようにしている。
請求項(抜粋):
米と水とを収容した内鍋を加熱する加熱手段と、前記内鍋の温度を検出する温度検出手段と、該温度検出手段による検出温度に基づいて所定の炊飯特性で前記加熱手段を制御する加熱制御手段とを備えてなる電気炊飯器であって、炊き上げ工程中において内鍋温度が第1の設定温度に達した時点での炊飯量判定のための第1の判定データを演算する第1の演算手段と、炊き上げ工程中において内鍋温度が前記第1の設定温度より高い第2の設定温度に達した時点での炊飯量判定のための第2の判定データを演算する第2の演算手段と、前記第1および第2の演算手段により得られた第1および第2の判定データから炊飯量を判定する炊飯量判定手段とを付設したことを特徴とする電気炊飯器。
IPC (2件):
A47J 27/00 109 ,  A47J 27/00
FI (3件):
A47J 27/00 109 B ,  A47J 27/00 109 G ,  A47J 27/00 109 R
Fターム (27件):
4B055AA03 ,  4B055BA09 ,  4B055BA67 ,  4B055CA09 ,  4B055CB07 ,  4B055CC04 ,  4B055CC05 ,  4B055CC06 ,  4B055CC17 ,  4B055CC27 ,  4B055CD02 ,  4B055CD04 ,  4B055CD51 ,  4B055CD58 ,  4B055CD60 ,  4B055DA02 ,  4B055DB14 ,  4B055GA05 ,  4B055GB06 ,  4B055GB08 ,  4B055GB11 ,  4B055GB18 ,  4B055GC02 ,  4B055GD01 ,  4B055GD02 ,  4B055GD05 ,  4B055GD06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-160307   出願人:東芝ホームテクノ株式会社
  • 自動調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-317972   出願人:松下電器産業株式会社

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