特許
J-GLOBAL ID:200903038039645788
燃料ポンプ取付け構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
日昔 吉武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-250528
公開番号(公開出願番号):特開2002-061549
出願日: 2000年08月22日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 エンジンの吸排気バルブを駆動するカム軸により燃料ポンプを駆動する場合に、エンジンの全長を大きくすることなく、燃料ポンプを強固に取り付けることができるようにする。【解決手段】 エンジンの吸気バルブ5を駆動するカム軸7の後端部が、リヤカムキャップ12及びリヤカムキャップ12からカム軸7の軸線方向に離れて配置された中間カムキャップと、シリンダヘッド1側のベアリング部とにより回動自在に支持され、リヤカムキャップ12と中間カムキャップとの各外側部を連結する壁部14に、カム軸7の軸線方向と垂直で略水平に燃料ポンプ20がボルト止めされ、カム軸7の後端部に形成されたカム19により燃料ポンプ20が駆動されるように構成されている。
請求項(抜粋):
エンジンのバルブを駆動するカム軸をそれぞれ支持し上記カム軸の軸線方向に離れて配置されたカムキャップと、上記各カムキャップの外側部を一体的に連結する壁部とを有し、上記カム軸により駆動される燃料ポンプが上記壁部に固着されて、上記軸線方向と垂直な略水平に配置されるように構成された燃料ポンプ取付け構造。
IPC (6件):
F02M 39/02
, F01L 1/04
, F02B 67/00
, F02F 1/24
, F02F 7/00
, F02M 37/04
FI (7件):
F02M 39/02 B
, F02M 39/02 Z
, F01L 1/04 Z
, F02B 67/00 C
, F02F 1/24 R
, F02F 7/00 N
, F02M 37/04 A
Fターム (13件):
3G016AA06
, 3G016AA19
, 3G016BA30
, 3G016CA43
, 3G016CA59
, 3G016FA27
, 3G024AA07
, 3G024AA18
, 3G024BA29
, 3G024DA08
, 3G024EA01
, 3G024FA01
, 3G024GA26
引用特許:
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