特許
J-GLOBAL ID:200903038067310392
術具誘導手術支援装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-134868
公開番号(公開出願番号):特開2009-279209
出願日: 2008年05月23日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
【課題】 被検者の動きに追従して3Dナビゲーションを行う。 【解決手段】 医療画像診断装置から得られる3Dボリューム画像を用いて参照となるポイントを複数箇所登録する手段と、術具位置を含む断面像の画像から参照ポイントとなる位置を描出する手段と、3Dボリューム画像上で登録したポイント位置と術具位置を含む断面像の画像で描出したポイント位置のズレに対応して3Dボリューム座標軸を修正する手段と、座標軸が修正された3Dボリューム画像を用いて、術具位置情報から被検体の任意の断面像をアップデートしながら表示する手段と、を有する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
医療画像診断装置と三次元位置検出装置を用いて術具の位置を検出する手段と、前記医療画像診断装置から得られる三次元ボリューム画像を用いて特定領域を描出する手段と、前記医療画像診断装置から得られる三次元ボリューム画像を用いて術具位置情報から被検体の任意の断面像をアップデートしながら表示する手段と、前記医療画像診断装置内において前記術具位置を含む断面像を撮像し表示する手段と、を備えた術具誘導手術支援装置であって、
前記医療画像診断装置から得られる三次元ボリューム画像を用いて参照となるポイントを複数箇所登録する手段と
前記術具位置を含む断面像の画像から参照ポイントとなる位置を描出する手段と、
前記三次元ボリューム画像上で登録したポイント位置と前記術具位置を含む断面像の画像で描出したポイント位置のズレに対応して三次元ボリューム座標軸を修正する手段と、
前記術具位置情報から被検体の任意の断面像をアップデートしながら表示する手段は、前記座標軸を修正した三次元ボリューム画像を用いて、前記術具位置情報から被検体の任意の断面像をアップデートしながら表示することを特徴とする術具誘導手術支援装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
4C096AA18
, 4C096AB36
, 4C096AD08
, 4C096AD14
, 4C096AD15
, 4C096CA05
, 4C096CA16
, 4C096DC19
, 4C096DC32
, 4C096DC33
, 4C096DC36
, 4C096DC37
, 4C096DD13
, 4C096DD16
, 4C096FA01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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米国特許第5512827号公報
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米国特許第5365927号公報
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米国特許第6026315号公報
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