特許
J-GLOBAL ID:200903038069412672

選択透過膜型反応器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邉 一平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-207484
公開番号(公開出願番号):特開2005-058822
出願日: 2003年08月13日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】触媒上で生成された目的とする生成ガスを、選択透過膜にて有効に分離し、引き抜くことができるような選択透過膜型反応器を提供する。【解決手段】一端部がガスの入口9で、他端部がガスの出口10である筒状の反応管1と、反応管1内に挿入された、表面に選択透過膜5を有する分離管4と、反応管1と分離管4との間に配置された触媒6とを有する選択透過膜型反応器である。反応管1の内部に、反応管1内部の表面積を高める構造体7を有し、触媒6が、前記構造体7の表面に、又は前記構造体7の表面と反応管1の内周面のうち反応管1と分離管4との間の空間に露出している面1aとに配置されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一端部がガスの入口で、他端部がガスの出口である筒状の反応管と、当該反応管内に挿入された、表面に選択透過膜を有する分離管と、前記反応管と前記分離管との間に配置された触媒とを有する選択透過膜型反応器であって、 前記反応管の内部に、当該反応管内部の表面積を高める構造体を有し、前記触媒が、前記構造体の表面に、又は前記構造体の表面と前記反応管の内周面のうち前記反応管と前記分離管との間の空間に露出している面とに配置されている選択透過膜型反応器。
IPC (3件):
B01D53/22 ,  B01J8/02 ,  C01B3/38
FI (3件):
B01D53/22 ,  B01J8/02 E ,  C01B3/38
Fターム (32件):
4D006GA41 ,  4D006JA70A ,  4D006KA31 ,  4D006KB30 ,  4D006MA02 ,  4D006MA06 ,  4D006MA31 ,  4D006MB04 ,  4D006MC02X ,  4D006MC03 ,  4D006NA45 ,  4D006PB18 ,  4D006PB66 ,  4D006PC69 ,  4G070AA01 ,  4G070AB04 ,  4G070BA08 ,  4G070BB05 ,  4G070CA01 ,  4G070CA30 ,  4G070CB16 ,  4G070CB17 ,  4G070DA21 ,  4G140EA02 ,  4G140EA03 ,  4G140EA05 ,  4G140EA06 ,  4G140EA07 ,  4G140EB14 ,  4G140EB19 ,  4G140EB23 ,  4G140EB37
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る