特許
J-GLOBAL ID:200903038104947282

水処理方法およびオゾン水

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松島 理
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-022570
公開番号(公開出願番号):特開2007-203147
出願日: 2006年01月31日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】この発明は、簡易な設備でも促進酸化法に基づく水処理を実現することができる方法を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の水処理方法は、酸素を含む雰囲気中に置かれた高圧電極7とそれに対向する接地電極8との間に、過酸化水素を含んだ被処理水を層状に導入した状態で、水上沿面放電を繰り返し引き起こすことによりオゾンを被処理水中へ注入せしめ、水中のオゾンと過酸化水素により生成される活性種のより、被処理水の有機物の酸化、微生物の死滅のいずれかもしくはその両方をおこなう。【選択図】図1
請求項(抜粋):
酸素を含む雰囲気中に置かれた高圧電極とそれに対向する接地電極との間に、過酸化水素を含んだ被処理水を層状に導入した状態で、水上沿面放電を繰り返し引き起こすことによりオゾンを被処理水中へ注入せしめ、水中のオゾンと過酸化水素により生成される活性種により、被処理水の有機物の酸化、微生物の死滅のいずれかもしくはその両方をおこなうことを特徴とする水処理方法。
IPC (4件):
C02F 1/78 ,  C02F 1/72 ,  C02F 1/46 ,  C01B 5/00
FI (4件):
C02F1/78 ,  C02F1/72 Z ,  C02F1/46 Z ,  C01B5/00 Z
Fターム (18件):
4D050AA13 ,  4D050AB03 ,  4D050AB06 ,  4D050AB07 ,  4D050BB02 ,  4D050BB09 ,  4D050BD03 ,  4D050BD04 ,  4D050BD06 ,  4D050CA10 ,  4D061DA08 ,  4D061DB09 ,  4D061EA13 ,  4D061EB01 ,  4D061EB14 ,  4D061EB17 ,  4D061EB19 ,  4D061FA16
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特許公開2005-34258公報
  • 特許公開2003-326284
  • 生物難分解性物質の処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-035473   出願人:株式会社クボタ
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