特許
J-GLOBAL ID:200903038153186998

外壁パネル用目地材およびその取付方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古田 剛啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-079207
公開番号(公開出願番号):特開2001-262724
出願日: 2000年03月22日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 目地巾の変動に左右されず、また脱落することなく確実にシール性を発揮することのできる後付けタイプの外壁パネル用目地材およびその取付け方法を提供する。【解決手段】 胴部11の屋外側端部から両側に頭部シール片12を突設し、胴部11の略中間部から両側へ腕部シール片13を突設し、胴部11の屋内側端部から両側へ股部付脚部シール片14を突設すると共にその脚部シール片14の先端部から屋外側に足部シール片15を立設して略王字状に形成し、頭部シール片12と腕部シール片13を外壁パネル20の外装材21の側端面に弾接させ、脚部シール片14を溝形桟木22の屋内側壁22b内面に弾接させ、足部シール片15を溝形桟木22の屋外側壁22a内面に弾接させる。
請求項(抜粋):
側端縁に溝形の桟木22を固定した住宅の外壁パネル20間に形成される目地Mに取付けられる目地材であって、胴部11の屋外側端部から両側に頭部シール片12を突設し、胴部11の略中間部から両側へ腕部シール片13を突設し、胴部11の屋内側端部から両側へ股部付脚部シール片14を突設すると共にその脚部シール片14の先端部から屋外側に足部シール片15を立設して略王字状に形成し、頭部シール片12と腕部シール片13を外壁パネル20の外装材21の側端面に弾接させ、脚部シール片14を溝形桟木22の屋内側壁22b内面に弾接させ、足部シール片15を溝形桟木22の屋外側壁22a内面に弾接させてなる外壁パネル用目地材。
Fターム (15件):
2E001DA01 ,  2E001FA04 ,  2E001FA51 ,  2E001GA60 ,  2E001GA72 ,  2E001GA76 ,  2E001HB01 ,  2E001HC02 ,  2E001HD11 ,  2E001LA01 ,  2E001LA03 ,  2E001LA16 ,  2E001MA02 ,  2E001MA04 ,  2E001MA15
引用特許:
審査官引用 (7件)
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