特許
J-GLOBAL ID:200903038154211783

無電極放電灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小松 祐治 ,  岩田 雅信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-338873
公開番号(公開出願番号):特開2006-147454
出願日: 2004年11月24日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 無電極放電灯装置において、発光管への電力供給を効率良く行い、始動性や制御性を含めた実用化のための性能向上を図る。【解決手段】 無電極放電灯装置1は、電磁波発生用の電源部2と、放電発光により無電極で発光する発光管3と、該発光管に電磁波を導入するための励起子を含む電磁波照射部4とを備える。同軸管又は同軸ケーブルを用いて電源部2と電磁波照射部4を接続するとともに、発光管3から電源部2側へと伝播する反射波を検波するための反射波検出手段6と、該反射波検出手段6からの計測情報に基づいて反射損失を最小にすべく電源部2の出力を調整する出力調整手段7を設ける。反射損失を低減することで効率を高め、光束の立ち上がり特性を良好にすることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電磁波発生用の電源部と、放電発光により無電極で発光する発光管と、該発光管に電磁波を導入するための励起子を含む電磁波照射部とを備え、同軸管又は同軸ケーブルを用いて上記電源部と上記電磁波照射部を接続した構成を有する無電極放電灯装置において、 上記発光管から電源部側へと伝播する反射波を検波するための反射波検出手段と、 上記反射波検出手段からの計測情報に基づいて反射損失を最小にすべく上記電源部の出力を調整する出力調整手段とを設けた ことを特徴とする無電極放電灯装置。
IPC (2件):
H05B 41/24 ,  H01J 65/04
FI (2件):
H05B41/24 M ,  H01J65/04 B
Fターム (7件):
3K072AA16 ,  3K072AC01 ,  3K072CA11 ,  3K072DD01 ,  3K072DE02 ,  3K072HA10 ,  5C039PP08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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