特許
J-GLOBAL ID:200903038173557160

互い違いの内腔を有するカテーテルおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-527109
公開番号(公開出願番号):特表2009-504338
出願日: 2006年08月15日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
カテーテルが、複数内腔カテーテル・チューブ、カテーテル・チューブに付けられたハブ、ならびにハブに付けられた第1の延長脚部および第2の延長脚部を含むことができる。複数内腔カテーテル・チューブは、長手方向軸、端部、第1の内腔、および第2の内腔を含むことができる。第1の内腔および第2の内腔は、長手方向軸に沿ってカテーテル・チューブを通って延び、各々が開口部を有する。第1の内腔の開口部がカテーテル・チューブの端部と軸方向に離間配置されるように、カテーテル・チューブの端部および内腔の開口部をハブ内に配置することができる。流体を別個に内腔に移送するために、第1の延長脚部は第1の内腔につなげられ、第2の延長脚部は第2の内腔につなげられることが可能である。
請求項(抜粋):
長手方向軸、端部、第1の内腔、および第2の内腔を含むカテーテル・チューブであって、前記第1の内腔および前記第2の内腔は、前記長手方向軸に沿って前記カテーテル・チューブを通って延び、かつ、各々が開口部を有しており、前記第1の内腔の前記開口部は、前記カテーテル・チューブの前記端部から軸方向に離間配置されている、カテーテル・チューブと、 前記カテーテル・チューブに付けられたハブであって、前記第1の内腔の前記開口部、前記第2の内腔の前記開口部、および前記カテーテルの前記端部が前記ハブ内に配置されている、ハブと、 を備えることを特徴とするカテーテル。
IPC (1件):
A61M 25/00
FI (1件):
A61M25/00 405F
Fターム (16件):
4C167AA04 ,  4C167AA07 ,  4C167AA12 ,  4C167BB04 ,  4C167BB17 ,  4C167BB26 ,  4C167BB40 ,  4C167CC08 ,  4C167FF01 ,  4C167GG02 ,  4C167GG42 ,  4C167HH04 ,  4C167HH07 ,  4C167HH08 ,  4C167HH09 ,  4C167HH20
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る