特許
J-GLOBAL ID:200903030006416235
分離可能な多カテーテル組立体及び同じ物の挿入方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
東島 隆治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-506899
公開番号(公開出願番号):特表2001-513357
出願日: 1998年06月08日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】【解決手段】 多管腔カテーテル組立体(10’)と、同じ物を挿入するための方法とが、提供される。組立体(10’)は、カテーテル(複数)がお互いから少なくとも部分的に長手方向に分離されることを許すように、第1のカテーテル(26’)及び第2のカテーテル(30’)を結合する分離膜(46’)を含む。各々のカテーテルは、カテーテルを通じて長手方向に延びる少なくとも1つの管腔(28’、32’)を有する。組立体(10’)を挿入する1つの方法は、カテーテル法が行われる領域のそばに切開部を作り、分離膜(46’)を別々に分離することにより、カテーテルの末端部の端の部位を少なくとも部分的に分離し、カテーテルの末端部の端の部位を、並置された関係で、切開部を通してカテーテル法が適用される領域の中に挿入することを含む。
請求項(抜粋):
(a)基部の先端と、末端部の先端において終端する末端部の端の部位と、長手方向に延びそれを通して末端部及び基部の開口部の間に少なくとも第1の管腔を規定する外部表面と、を有する第1のカテーテル、 (b)基部の先端と、末端部の先端において終端する末端部の端の部位と、長手方向に延びそれを通して末端部及び基部の開口部の間に少なくとも第2の管腔を規定する外部表面と、を有する第2のカテーテル、そこにおいて、第1の管腔と第2の管腔は反対方向の流れを容易にするよう互いに独立であるもの、及び、 (c)第1及び第2の両カテーテルの外部表面をつなぎ、第1及び第2のカテーテルが少なくとも部分的に長手方向にお互いから分離されるのを許す分離可能な膜、 を具備する多カテーテル組立体。
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開平1-299565
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特開平2-305568
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特開平4-288167
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特開平1-303159
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分岐用枝管部付き多孔型カテーテルの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-089214
出願人:ユニチカ株式会社
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カテーテル定置装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平6-505260
出願人:ジェスコ・インターナショナル・インコーポレーテッド
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医療用プローブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-283850
出願人:シンテラボ
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手術用排液管
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-102961
出願人:シンテラボ
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