特許
J-GLOBAL ID：200903038207817867

画像処理装置及び画像再生装置及びシステム及び方法及び記憶媒体

発明者：
齋藤 和之

齋藤 和之 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 大塚 康徳 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-134825
公開番号（公開出願番号）：特開2000-332984
出願日： 1999年05月14日
公開日（公表日）： 2000年11月30日
要約：
【要約】【課題】 原稿のレイアウトを保持しながら、データ量を少なくでき、しかも、再生出力する際に画質劣化することを抑えることが可能になる。【解決手段】 原稿画像は画像入力部102で多値画像データ(原画)として入力される。また、多値画像データは二値画像出力部104で二値化され、この二値化画像に基づいてレイアウト解析が行われる。そしてテキスト領域についてはこの二値画像に基づいて認識して認識データを出力する。一方、二値画像であるが非テキスト領域については二値画像をそのまま用いる。また、二値画像ではなく写真等の多値画像については多値画像を用い、それぞれに適した条件で圧縮し保存する。
請求項（抜粋）：
原稿を多値画像データとして入力する入力手段と、入力した多値画像データから二値画像データを生成する二値画像生成手段と、生成した二値画像データから属性毎の部分画像のレイアウトを解析し、レイアウト情報を生成するレイアウト解析手段と、該レイアウト解析手段の解析結果に基づいてテキスト領域の部分画像について文字認識する文字認識手段と、前記レイアウト解析手段の解析結果に基づいて、各部分画像を適応的に保存条件を変え、前記認識手段で認識対象となったテキスト領域についての認識データ、非認識対象となった領域の画像データ、及び前記レイアウト解析手段のレイアウト解析情報を画像理解データとして保存する保存手段と、該保存手段で保存された画像理解データを他の装置に出力する出力手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件)：
H04N 1/387 ,  G06F 17/21 ,  G06T 1/00 ,  H04N 1/40 ,  H04N 1/44
FI (6件)：
H04N 1/387 ,  H04N 1/44 ,  G06F 15/20 530 A ,  G06F 15/62 330 A ,  G06F 15/66 A ,  H04N 1/40 F
Fターム (47件)：
5B009LA01 ,  5B009NA01 ,  5B009NC01 ,  5B009TA11 ,  5B009TB13 ,  5B009VB01 ,  5B050BA06 ,  5B050BA16 ,  5B050BA17 ,  5B050BA18 ,  5B050BA19 ,  5B050BA20 ,  5B050DA02 ,  5B050EA02 ,  5B050EA03 ,  5B050EA10 ,  5B050EA18 ,  5B050EA19 ,  5B050FA03 ,  5B050FA05 ,  5B050GA07 ,  5B057CA06 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB06 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CE08 ,  5B057CE09 ,  5B057CE10 ,  5B057CE13 ,  5B057CG01 ,  5C075EE03 ,  5C076AA13 ,  5C076BA03 ,  5C077LL19 ,  5C077MP06 ,  5C077PP23 ,  5C077PP27 ,  5C077PP28 ,  5C077PP58 ,  5C077PP65 ,  5C077RR21 ,  5C077TT01
引用特許：
出願人引用 (10件)
全件表示
審査官引用 (3件)

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