特許
J-GLOBAL ID:200903038210022913
弾球遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-044321
公開番号(公開出願番号):特開2003-236102
出願日: 2002年02月21日
公開日(公表日): 2003年08月26日
要約:
【要約】【課題】 遊技盤の盤面に、電気素子を内蔵した島状部を簡単な構造で容易に組付け可能とするとともに容易に遊技盤を貫通して配線可能とすることである。【解決手段】 島状部22にボス83およびオス型コネクタ93を設け、遊技盤20にはボス83を受けるボス穴203、およびオス型コネクタ93を受けるメス型コネクタ94を設けることにより、コネクタ93,94に島状部22と遊技盤20とを結合する機能の一部を分担せしめて結合構造を簡単にし、視認性のよいコネクタ93,94を組付け時の島状部22の位置合わせに用いて組付けを容易にし、電気素子92の配線を別途、遊技盤20の穴を通して行わなくとも島状部22の組付けによるオス型コネクタ93とメス型コネクタ94との結合で完了するようにする。
請求項(抜粋):
遊技盤の盤面に該盤面上での遊技球の自由な運動を規制する島状部が配置されるとともに、該島状部として電気素子を内蔵する島状部が配置され、上記電気素子を、上記遊技盤を貫通して遊技盤の背後の制御装置と配線した弾球遊技機において、上記島状部と上記遊技盤との結合構造を、上記島状部と上記遊技盤との対向面で、対向方向に突出する凸部とこれを受ける凹部とが嵌合する構造とし、上記凸部および凹部として、凸状の端子部とこれを受ける凹状の端子部とを設け、上記凸状の端子部および上記凹状の端子部を介して上記電気素子を上記制御装置と配線したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 312
, A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 312 A
, A63F 7/02 304 D
Fターム (5件):
2C088BA49
, 2C088BC25
, 2C088DA08
, 2C088DA13
, 2C088EA06
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技機の遊技盤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-024859
出願人:株式会社ソフィア
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遊戯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-164429
出願人:日東精工株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-199319
出願人:株式会社大一商会
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