特許
J-GLOBAL ID:200903038215850660

農産物の内部品質計測装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-149169
公開番号(公開出願番号):特開2003-344280
出願日: 2000年12月08日
公開日(公表日): 2003年12月03日
要約:
【要約】【課題】 被計測物の大きさの変化にかかわらず計測精度の確保が可能となる農産物の内部品質計測装置を提供する。【解決手段】 被計測物の存在予定領域が支持基準位置Kから一側方向に伸びる状態で被計測物Mを支持する支持手段300が設けられ、被計測物Mに検出光を投射する投光手段100と、受光手段200の受光情報に基づいて前記被計測物Mの内部品質を求める品質判別手段3とが設けられ、投光手段100が、存在予定領域が支持基準位置Kから伸びる方向に直交する方向に対して、投射方向の前方側ほど支持基準位置Kに接近する側に傾斜する投射方向に沿って検出光を投射するように構成され、且つ、検出光の投射位置を前記存在予定領域が支持基準位置Kから伸びる方向に沿って変更調節自在に構成されている農産物の内部品質計測装置。
請求項(抜粋):
被計測物の存在予定領域が支持基準位置から一側方向に伸びる状態で被計測物を支持する支持手段が設けられ、前記被計測物に検出光を投射する投光手段と、受光手段とが設けられ、前記受光手段の受光情報に基づいて前記被計測物の内部品質を求める品質判別手段が設けられている農産物の内部品質計測装置であって、前記投光手段が、前記存在予定領域が前記支持基準位置から伸びる方向に直交する方向に対して、投射方向の前方側ほど前記支持基準位置に接近する側に傾斜する投射方向に沿って前記検出光を投射するように構成され、且つ、前記検出光の投射位置を前記存在予定領域が前記支持基準位置から伸びる方向に沿って変更調節自在に構成されている農産物の内部品質計測装置。
IPC (2件):
G01N 21/35 ,  G01N 33/02
FI (2件):
G01N 21/35 Z ,  G01N 33/02
Fターム (21件):
2G059AA01 ,  2G059AA05 ,  2G059BB11 ,  2G059CC20 ,  2G059DD12 ,  2G059EE01 ,  2G059EE12 ,  2G059GG10 ,  2G059HH01 ,  2G059JJ01 ,  2G059JJ02 ,  2G059JJ05 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ13 ,  2G059JJ14 ,  2G059JJ23 ,  2G059KK04 ,  2G059MM01 ,  2G059MM05 ,  2G059NN01 ,  2G059NN09
引用特許:
審査官引用 (2件)

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