特許
J-GLOBAL ID:200903038226275471

異常状態検出機構を備えた映像機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 功 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-283438
公開番号(公開出願番号):特開平9-130700
出願日: 1995年10月31日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】 液晶リアプロジェクションテレビに代表される映像機器に異常状態検出機構を備え、異常が発生した時に電源等を切るようにする。【解決手段】 映像機器である液晶リアプロジェクションテレビにおける異常状態、例えば温度異常、ファン異常、ランプ不点灯の異常、ランプカバー、フイルター異常を検出して、各異常状態に応じた点灯表示を行う。そして、ランプ不点灯異常の場合には、再度立ち上げ動作を行って、確実な動作をさせるようにし、フィルタ異常の場合には録画中であれば録画に必要な電源を落とさないようにする。
請求項(抜粋):
映像を表示する画面と、機器の状態を表示する表示部とを備えた映像機器であって、該映像機器が特定の異常状態を検出した時に、前記映像機器に供給されている電源をオフすることを特徴とする異常状態検出機構を備えた映像機器。
IPC (3件):
H04N 5/63 ,  G09G 5/00 550 ,  H04N 5/74
FI (3件):
H04N 5/63 Z ,  G09G 5/00 550 C ,  H04N 5/74 Z
引用特許:
審査官引用 (8件)
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