特許
J-GLOBAL ID:200903038234766611
鞍乗型車両
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-101482
公開番号(公開出願番号):特開2006-281860
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 エンジン前後の燃料ポンプと燃料導入部を接続する燃料供給管を、容易にかつエンジン熱の影響を受け難い状況下でレイアウトできるようにして、エンジン回りの設計の自由度の向上を図ることのできる鞍乗型車両を提供する。 【解決手段】 エンジン5の後部側にエアクリーナ18が配置されるとともに、エンジン5の上方側に燃料タンク22が配置された鞍乗型車両において、燃料タンク22とエンジン5の間に遮熱板46を配置する。一端がエンジン5の前部側の燃料ポンプ51に接続された燃料供給管53を遮熱板46の上方側に引き出し、遮熱板46の上方側を引き回して燃料導入部であるインジェクタ17aに接続する。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車体フレームに取り付けられたエンジンの後部側にエアクリーナが配置されるとともに、前記エンジンの上方側に燃料タンクが配置され、
前記エンジンと燃料タンクの間に遮熱板が配置され、
前記エンジン側に配置された燃料ポンプによって燃料タンク内の燃料を吸い込み、その燃料を前記エンジン側の燃料導入部に供給するように構成された鞍乗型車両において、
一端が前記燃料ポンプに接続された燃料供給管を前記遮熱板の燃料タンク側に引き出し、その燃料供給管を、前記遮熱板の燃料タンク側を引き回して前記燃料導入部に接続したことを特徴とする鞍乗型車両。
IPC (3件):
B62J 37/00
, B62J 35/00
, B62J 39/00
FI (3件):
B62J37/00 Z
, B62J35/00 F
, B62J39/00 G
引用特許:
出願人引用 (1件)
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鞍乗型車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-176263
出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (2件)
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鞍乗型車両の燃料供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-063903
出願人:スズキ株式会社
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鞍乗型車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-176263
出願人:本田技研工業株式会社
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