特許
J-GLOBAL ID:200903038278418491

軸流タービンのタービンシュラウド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 島村 芳明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-135761
公開番号(公開出願番号):特開2004-339985
出願日: 2003年05月14日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】遮熱コーティングが剥離して脱落した場合にもタービンシュラウド基材の寿命の低下が起らないようにする。【解決手段】基材4にセラミック等の遮熱コーティング5を施した軸流タービン1のタービンシュラウド3であって、該シュラウド3の基材4に多数の貫通孔4aを穿設するとともに、上記遮熱コーティング5に上記貫通孔5aと連通する多数の止まり孔5aを穿設したものである。上記止まり孔5aは、深さの異なる孔5aが混在しているのが好ましい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基材にセラミック等の遮熱コーティングを施した軸流タービンのタービンシュラウドであって、該シュラウドの基材に多数の貫通孔を穿設するとともに、上記遮熱コーティングに上記貫通孔と連通する多数の止まり孔を穿設したことを特徴とする軸流タービンのタービンシュラウド。
IPC (4件):
F01D25/24 ,  F01D5/28 ,  F01D11/08 ,  F02C7/00
FI (7件):
F01D25/24 T ,  F01D25/24 K ,  F01D25/24 N ,  F01D25/24 S ,  F01D5/28 ,  F01D11/08 ,  F02C7/00 A
Fターム (2件):
3G002EA05 ,  3G002EA08
引用特許:
審査官引用 (8件)
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