特許
J-GLOBAL ID:200903038306655828
部品取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-244577
公開番号(公開出願番号):特開2007-055496
出願日: 2005年08月25日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】 部品取付用の係合部を嵌め込む開口部内周に樹脂成形時の型抜き方向に沿う傾斜面が設けられながら開口部内周の剛性を確保できる部品取付構造を提供する。【解決手段】 被取付部材であるインパネ10に部品であるセンタクラスタ1を、インパネ10に形成した開口部11にセンタクラスタ1の裏面に設けた係合爪7a、7bを嵌め込んで、インパネ10にセンタクラスタ1を取付ける部品取付構造であって、インパネ10に形成した開口部11の内周にインパネ10の表面側を成形する第1の成形型の斜めの型抜き方向に沿う傾斜面17を形成し、かつ開口部11の裏面側に裏面側を成形する第2の成形型の型抜き方向に干渉しない補強厚肉部19を形成した。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
樹脂成形部材から成る被取付部材に形成した開口部に係合部を嵌め込んで被取付部材に部品を取付ける部品取付構造であって、被取付部材の開口部の内周に表面側を成形する第1の成形型の斜めの型抜き方向に沿う傾斜面を形成し、かつ開口部の裏面側に裏面側を成形する第2の成形型の型抜き方向に干渉しない補強厚肉部を形成したことを特徴とする部品取付構造。
IPC (3件):
B60K 37/00
, F16B 19/00
, F16B 5/04
FI (3件):
B60K37/00 C
, F16B19/00 J
, F16B5/04 B
Fターム (21件):
3D044BA01
, 3D044BA14
, 3D044BB01
, 3D044BC02
, 3D044BC13
, 3D344AA01
, 3D344AA14
, 3D344AB01
, 3D344AC02
, 3D344AC13
, 3J001FA02
, 3J001GA06
, 3J001GB01
, 3J001HA02
, 3J001HA07
, 3J001JD05
, 3J001KA21
, 3J001KB01
, 3J036AA04
, 3J036BA01
, 3J036DB05
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
特開平1-73038号公報
-
樹脂部品の取り付け構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-304873
出願人:三菱自動車工業株式会社
-
ブラシ及びブラシの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-255292
出願人:花王株式会社
-
結合構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-238571
出願人:トヨタ紡織株式会社
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