特許
J-GLOBAL ID:200903038351109672

燃料噴射制御方法、燃料噴射制御プログラム及び燃料噴射制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安孫子 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-315607
公開番号(公開出願番号):特開2004-150335
出願日: 2002年10月30日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】簡易な構成で、信頼性の高いパイロット噴射制御を提供する。【解決手段】イオンセンサ付グロープラグ3とイオン検出回路4とによって、燃焼室内の燃焼に応じたイオン電流が電子制御部1に入力され、電子制御部1においては、それによって、パイロット噴射開始時から主燃焼開始時までのイオン電流の積分値が算出され、その積分値が所定の許容範囲内にあるか否かが判定され、許容範囲外であると判定された場合にパイロット噴射量の調整が行われるようになっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内燃機関に対する燃料噴射、着火時期を制御するよう構成されてなる燃料噴射制御装置における燃料噴射制御方法であって、 前記内燃機関の燃料状態に応じた信号を検出し、前記内燃機関のパイロット噴射開始時から主燃焼開始時までの間に前記検出信号の積分値を算出し、 当該検出信号の積分値が所定の許容範囲内にあるか否かを判定し、所定の許容範囲外であると判定された場合に、パイロット噴射量の補正を行うことを特徴とする燃料噴射制御方法。
IPC (7件):
F02D41/38 ,  F02D35/00 ,  F02D41/04 ,  F02D41/40 ,  F02D45/00 ,  F02M45/02 ,  F02M45/04
FI (8件):
F02D41/38 B ,  F02D35/00 368Z ,  F02D41/04 385P ,  F02D41/40 D ,  F02D45/00 301A ,  F02D45/00 368Z ,  F02M45/02 ,  F02M45/04
Fターム (35件):
3G066AA07 ,  3G066AB02 ,  3G066BA01 ,  3G066BA13 ,  3G066BA14 ,  3G066BA22 ,  3G066BA25 ,  3G066CC06U ,  3G066CC06Z ,  3G066CE21 ,  3G066CE29 ,  3G066DA04 ,  3G066DA09 ,  3G084AA01 ,  3G084BA13 ,  3G084BA15 ,  3G084DA10 ,  3G084DA11 ,  3G084DA39 ,  3G084EC01 ,  3G084FA13 ,  3G084FA17 ,  3G084FA19 ,  3G301HA02 ,  3G301JA25 ,  3G301JA37 ,  3G301LB11 ,  3G301LC10 ,  3G301MA11 ,  3G301MA18 ,  3G301MA23 ,  3G301PB03Z ,  3G301PB05Z ,  3G301PE03Z ,  3G301PG02Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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