特許
J-GLOBAL ID:200903038354463086
永久磁石回転子及び電動圧縮機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-072567
公開番号(公開出願番号):特開2001-268832
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 電動機の特性を低下させることなく永久磁石の飛散防止やこすれによる部材の摩耗を防止できる永久磁石回転子を提供する。【解決手段】 固定子鉄心25の外周側に設けられた筒状の回転子鉄心1と、この回転子鉄心25の内周側に固定され、固定子鉄心25と対向して周方向に複数個配設された永久磁石23とを有する永久磁石回転子21において、永久磁石23と固定子鉄心25との間の空隙を、永久磁石23の磁極の中心部27は小さくし、隣接する永久磁石23との間の極間部29に行くにしたがい大きくするとともに、永久磁石回転子21の内周面を、永久磁石23の磁極の中心部27は薄く極間部29へ行くにしたがい厚くなる樹脂製の円筒部材31で覆っている。
請求項(抜粋):
固定子の外周側に設けられた筒状の回転子鉄心と、この回転子鉄心の内周側に固定され、前記固定子と対向して周方向に複数個配設された永久磁石と、を有する永久磁石回転子において、前記永久磁石と前記固定子との間の空隙を、前記永久磁石の磁極の中心部は小さくし、隣接する前記永久磁石との間の極間部に行くにしたがい大きくするとともに、前記永久磁石回転子の内周面を、前記永久磁石の磁極の中心部は薄く前記極間部へ行くにしたがい厚くなる樹脂製の円筒部材で覆ったことを特徴とする永久磁石回転子。
IPC (7件):
H02K 1/27 502
, H02K 1/27
, F04B 39/00 106
, F04C 29/00
, H02K 1/22
, H02K 7/14
, H02K 21/22
FI (7件):
H02K 1/27 502 D
, H02K 1/27 502 C
, F04B 39/00 106 D
, F04C 29/00 T
, H02K 1/22 A
, H02K 7/14 B
, H02K 21/22 M
Fターム (49件):
3H003AA05
, 3H003AB04
, 3H003AC03
, 3H003AD03
, 3H003CA01
, 3H003CE03
, 3H003CF05
, 3H029AA04
, 3H029AA13
, 3H029AB03
, 3H029BB44
, 3H029CC07
, 3H029CC16
, 3H029CC27
, 3H029CC39
, 5H002AA07
, 5H002AA08
, 5H002AB04
, 5H002AC03
, 5H002AC06
, 5H607AA12
, 5H607BB07
, 5H607BB14
, 5H607BB17
, 5H607CC01
, 5H607CC03
, 5H607CC05
, 5H607CC09
, 5H607DD02
, 5H607DD08
, 5H607FF07
, 5H607JJ07
, 5H621BB07
, 5H621GA04
, 5H621HH01
, 5H621JK08
, 5H622AA02
, 5H622CA02
, 5H622CA05
, 5H622CA10
, 5H622CA13
, 5H622CB01
, 5H622CB04
, 5H622PP05
, 5H622PP07
, 5H622PP11
, 5H622PP16
, 5H622PP17
, 5H622QA08
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
回転子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-185826
出願人:株式会社東芝
-
電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-044851
出願人:本田技研工業株式会社
-
ポンプ用モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-068479
出願人:株式会社芝浦製作所
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