特許
J-GLOBAL ID:200903038361916924

音声通話装置、音声通話方法、音声通話プログラム、および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-089979
公開番号(公開出願番号):特開2006-270892
出願日: 2005年03月25日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】通話品質、省電力化および通話コストのトレードオフを効率的に図ること。【解決手段】外部WAN用インターフェースの着脱の有無や音声直接通話対応/非対応に応じて、利用できる待ち受けモードがそれぞれ異なる。外付けWAN用インターフェースが未装着の場合、VoIP専用モードのみを利用することができる。また、内蔵無線LANインターフェースのほか、公衆無線網による音声通話に対応している外付けWAN用インターフェースが装着されている場合、すべての待ち受けモードを利用することができる。また、公衆無線網による音声通話に対応していない外付けWAN用インターフェース108bが装着されている場合、VoIP専用モードのみを利用することができる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
無線通信網に接続する第1の無線通信インターフェースを用いて音声通話をおこなう音声通話装置において、 装置本体に着脱可能な第2の無線通信インターフェースの着脱を検出する検出手段と、 前記検出手段によって検出された第2の無線通信インターフェースが公衆回線網に接続する音声通話対応のインターフェースであるか否かを判別する判別手段と、 前記検出手段によって検出された検出結果または前記判別手段によって判別された判別結果に基づいて、前記第1または第2の無線通信インターフェースのうち少なくともいずれか一つのインターフェースを用いて音声通話の発着信の待ち受けをおこなう待ち受けモードを設定する設定手段と、 を備えることを特徴とする音声通話装置。
IPC (3件):
H04M 11/00 ,  H04L 12/02 ,  H04M 1/725
FI (3件):
H04M11/00 303 ,  H04L12/02 B ,  H04M1/725
Fターム (22件):
5K027AA11 ,  5K027BB03 ,  5K027BB14 ,  5K027BB17 ,  5K027KK02 ,  5K030HA01 ,  5K030HA08 ,  5K030HB01 ,  5K030HC09 ,  5K030HC13 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09 ,  5K030KA13 ,  5K030MA05 ,  5K201AA04 ,  5K201CA02 ,  5K201EA01 ,  5K201EA05 ,  5K201EA07 ,  5K201EB07 ,  5K201ED05 ,  5K201EE01
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (2件)

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