特許
J-GLOBAL ID:200903038365402020
PDPの駆動方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-264509
公開番号(公開出願番号):特開2000-098973
出願日: 1998年09月18日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】コントラストの向上及び消費電力の低減を図りつつ、階調再現性を高めることを目的とする。【解決手段】1フィールドを複数のサブフィールドで構成し、1フィールド分のサブフィールドを複数のサブフィールド群に区分し、各サブフィールドに対してサブフィールド群内で重みが等しくなるように輝度の重み付けをし、サブフィールド毎にアドレッシング期間と点灯維持期間とを割り当てて階調表示を行う際に、1以上のサブフィールド群について、単独で点灯維持の対象となるサブフィールドに対する点灯維持放電の設定回数と他の1以上のサブフィールドに対する点灯維持放電の設定回数とが異なるようにする。
請求項(抜粋):
1フィールドを複数のサブフィールドで構成し、1フィールド分のサブフィールドを複数のサブフィールド群に区分し、各サブフィールドに対してサブフィールド群内で重みが等しくなるように輝度の重み付けをし、サブフィールド毎にアドレッシング期間と点灯維持期間とを割り当てて階調表示を行うPDPの駆動方法であって、複数のサブフィールドが属する1以上のサブフィールド群において、単独で点灯維持の対象となるサブフィールドに対する点灯維持放電の設定回数と他の1以上のサブフィールドに対する点灯維持放電の設定回数とが異なることを特徴とするPDPの駆動方法。
IPC (2件):
G09G 3/28
, G09G 3/20 641
FI (2件):
G09G 3/28 K
, G09G 3/20 641 E
Fターム (13件):
5C080AA05
, 5C080BB05
, 5C080DD01
, 5C080DD26
, 5C080EE29
, 5C080FF12
, 5C080HH02
, 5C080HH04
, 5C080HH05
, 5C080HH07
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
引用特許:
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