特許
J-GLOBAL ID:200903072474260905

プラズマディスプレイパネルの駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-300504
公開番号(公開出願番号):特開平8-160913
出願日: 1994年12月05日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 プラズマディスプレイパネル駆動方法において、蛍光体の発光輝度の飽和を抑制し、階調変化を連続的、かつ直線的にすることを目的とする。【構成】 本発明の駆動方法は、1フィールドをn個(nは2以上の整数)のサブフィールドに分割し、それぞれのサブフィールドの発光輝度に重み付けをし、m個(mは1以上n以下の整数)のサブフィールドを選択的に発光させることにより階調を変化させる場合に、特に発光輝度の大きいサブフィールドに関して、その後に発光輝度の小さいサブフィールドやフィールド時間調整用等の余裕時間を配置し、蛍光体発光の輝度飽和を抑制する。
請求項(抜粋):
1フィールドをn個(nは2以上の整数)のサブフィールドに分割し、該n個のサブフィールドでの発光輝度に重み付けをし、m個(mは1以上n以下の整数)のサブフィールドを選択的に発光させることにより階調表示を行うプラズマディスプレイパネルの駆動方法において、前記m個のサブフィールドの内、発光輝度が最大であるサブフィールドの時間的位置を2番目に発光輝度の大きいサブフィールドと隣合わないように配置することを特徴とするプラズマディスプレイパネルの駆動方法。
引用特許:
審査官引用 (9件)
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