特許
J-GLOBAL ID:200903038375282006

補強プロテーゼを造形するための中間複合部品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-549282
公開番号(公開出願番号):特表2006-505315
出願日: 2003年11月03日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
本発明は、i)非吸収性高分子材料の少なくとも1本の繊維の各々からなる糸の配列を含み、部品の自由縁部(7)を画定する多孔性布地支持体(2)、およびii)前記布地支持体を少なくとも1つの側で被覆し、いわゆる保護帯域(4)に沿って表面に延び、その両方の側に、前記自由縁部によって定められ、吸収性材料を含まない布地支持体のいわゆる2つの非保護帯域(5、6)を備えている親水性吸収性材料を含むことを特徴とする、補強複合プロテーゼを形成するよう構成された中間複合部品に関する。本発明はまた、そのような部品を調製する方法に関する。
請求項(抜粋):
複合補強プロテーゼを形成するために設計された中間複合部品(1)であって、 i)各々が非吸収性高分子材料の少なくとも1つの長繊維からなる糸の配列を含み、部品の1つまたは複数の自由縁部(7)を画定する多孔性布地支持体(2)と、 ii)前記布地支持体を覆い、その少なくとも1つの側において、保護帯域(4)と称する帯域の表面にわたって延び、その各側において、前記自由縁部によって限定され、親水性吸収性材料を全く含まない布地支持体の2つの非保護帯域を作っている前記親水性吸収性材料(3)とを含む 中間複合部品(1)。
IPC (2件):
A61F 2/02 ,  A61L 27/00
FI (4件):
A61F2/02 ,  A61L27/00 V ,  A61L27/00 W ,  A61L27/00 Y
Fターム (26件):
4C081AC03 ,  4C081AC05 ,  4C081CA02 ,  4C081CA16 ,  4C081CA23 ,  4C081CD01 ,  4C081CD12 ,  4C081DB03 ,  4C081DC04 ,  4C097AA14 ,  4C097AA21 ,  4C097AA30 ,  4C097BB01 ,  4C097CC02 ,  4C097CC03 ,  4C097DD02 ,  4C097DD05 ,  4C097DD15 ,  4C097EE02 ,  4C097EE08 ,  4C097EE11 ,  4C097EE16 ,  4C097EE19 ,  4C097FF05 ,  4C097FF12 ,  4C097MM04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • WO99/06080
  • WO00/02031
審査官引用 (3件)

前のページに戻る