特許
J-GLOBAL ID:200903038394487557

感光ドラム基体用アルミニウム管の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 清水 義仁 ,  清水 久義 ,  高田 健市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-022859
公開番号(公開出願番号):特開2009-181112
出願日: 2008年02月01日
公開日(公表日): 2009年08月13日
要約:
【課題】アルミニウム素管を引抜き加工することにより感光ドラム基体用アルミニウム管を製造する感光ドラム基体用アルミニウム管の製造方法であって、素管の引抜き速度の高速化を図るとともに、素管の引抜き加工時に潤滑不良による焼き付きの発生を防止する。【解決手段】引抜き加工用ダイス2の上流側に配置されたスクレーパ5により、アルミニウム素管20の外周面に付着した潤滑油8を掻き取るとともに該潤滑油8を素管20の外周面にその周方向に塗り広げながら、素管20を引抜き方向Xに移動させる。これにより、素管20を引抜き加工する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
アルミニウム素管を引抜き加工することによる感光ドラム基体用アルミニウム管の製造方法であって、 引抜き加工用ダイスの上流側に配置されたスクレーパにより、素管の外周面に付着した引抜き加工用潤滑油を掻き取るとともに該潤滑油を素管の外周面にその周方向に塗り広げながら、素管を引抜き加工することを特徴とする感光ドラム基体用アルミニウム管の製造方法。
IPC (4件):
G03G 5/00 ,  G03G 5/10 ,  B21C 1/22 ,  B21C 9/00
FI (4件):
G03G5/00 101 ,  G03G5/10 B ,  B21C1/22 A ,  B21C9/00 M
Fターム (17件):
2H068AA52 ,  2H068AA54 ,  2H068CA32 ,  2H068EA07 ,  2H068FA25 ,  4E096EA05 ,  4E096EA16 ,  4E096FA01 ,  4E096FA21 ,  4E096GA30 ,  4E096HA30 ,  4E096JA11 ,  4E096JA13 ,  4E096JA16 ,  4E096KA05 ,  4E096KA09 ,  4E096KA19
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭63-188422号公報
  • 引抜管の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-258919   出願人:昭和アルミニウム株式会社
審査官引用 (5件)
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