特許
J-GLOBAL ID:200903040872488038

引抜管の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-258919
公開番号(公開出願番号):特開平9-099314
出願日: 1995年10月05日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 押出素管の引抜き加工により、容易に高い表面平滑性を得ることができる引抜管の製造方法を目的とする。【解決手段】 引抜きダイス11と引抜きプラグ13との間にアルミニウム製押出素管1 を通し、前記引抜きダイス11と押出素管1 との間に潤滑油を供給するとともに、前記押出素管1 を引抜いて引抜管2 を製造する方法において、前記潤滑油として粘度が200cst 以下のものを使用し、かつ押出素管1 から引抜管2 への外径減少率が30%以下、断面積減少率が5%以上であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
引抜きダイス(11)と引抜きプラグ(13)との間にアルミニウム製押出素管(1) を通し、前記引抜きダイス(11)と押出素管(1) との間に潤滑油を供給するとともに、前記押出素管(1) を引抜いて引抜管(2) を製造する方法において、前記潤滑油として粘度が200cst 以下のものを使用し、かつ押出素管(1) から引抜管(2) への外径減少率が30%以下、断面積減少率が5%以上であることを特徴とする引抜管の製造方法。
IPC (3件):
B21C 9/00 ,  B21C 1/22 ,  G03G 5/10
FI (4件):
B21C 9/00 M ,  B21C 9/00 K ,  B21C 1/22 A ,  G03G 5/10 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
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