特許
J-GLOBAL ID:200903038397431374

液供給装置、インク供給装置及びインクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 俊郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-344953
公開番号(公開出願番号):特開2007-144905
出願日: 2005年11月30日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】 本発明は、液体供給チューブ又はインク供給チューブの接続を外すことなく、液供給装置又はインク供給装置を一体に筐体から着脱できることにより、液供給装置又はインク供給装置を構成する部品の分解や再利用をし易くなるためリサイクル等の環境保護に貢献できる、液供給装置、インク供給装置、及び高信頼性で、かつ高性能なインクジェット記録装置を提供する。【解決手段】 本発明の液供給装置は、筐体内を移動するキャリッジに搭載され、液体を一時貯留するサブタンクと、筐体内に収容され、貯留する液体をサブタンクに供給するメインタンクと、サブタンクとメインタンクを接続し、メインタンクに貯留する液体をサブタンクに供給する液体供給チューブとを一体に形成した液供給装置であり、この液供給装置を筐体から着脱可能とする。そして、液体供給チューブは、筐体の閉空間の内側で、かつキャリッジの移動範囲外を配設されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
筐体内を移動するキャリッジに搭載され、液体を一時貯留するサブタンクと、前記筐体内に収容され、貯留する液体を前記サブタンクに供給するメインタンクと、前記サブタンクと前記メインタンクを接続し、前記メインタンクに貯留する液体を前記サブタンクに供給する液体供給チューブとを一体に形成した液供給装置であって、 該液供給装置を前記筐体から着脱可能とすることを特徴とする液供給装置。
IPC (1件):
B41J 2/175
FI (1件):
B41J3/04 102Z
Fターム (9件):
2C056EA19 ,  2C056EA20 ,  2C056FA10 ,  2C056HA37 ,  2C056KB15 ,  2C056KB19 ,  2C056KB37 ,  2C056KB40 ,  2C056KC02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 液体収納容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-134084   出願人:株式会社リコー
審査官引用 (10件)
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