特許
J-GLOBAL ID:200903038429650944

ヒューマンエラー分析診断システムおよび記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 窪田 英一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-204492
公開番号(公開出願番号):特開2002-024470
出願日: 2000年07月06日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ヒューマンエラー発生のプロセスを考慮して調査項目を分類し、ヒューマンエラーを分析および診断する。【解決手段】 事故やトラブルを特定するIDと対応付けて記憶するヒューマンエラーデータベース18と、ヒューマンエラーに関する種々のデータを得るために、ヒューマンエラーデータベースに記憶された調査項目を提示し、その回答を取得する。当該データベースから、所定のデータを検索して読み出した所定のデータに基づき、ヒューマンエラーに関する分析および診断を行なう分析/診断手段を備え、ヒューマンエラーデータベースが、分析/診断手段による処理に適切な調査項目を記憶するとともに、インタフェースが、所定の指示に応答して、前記分析レベルの下での調査項目を、作業・行動レベルの下での調査項目に変換して提示する。
請求項(抜粋):
人為的な誤りであるヒューマンエラーに関する種々のデータを、当該ヒューマンエラーに起因して生じた事故やトラブルを特定するIDと対応付けて記憶するヒューマンエラーデータベースと、前記ヒューマンエラーに関する種々のデータを得るために、前記ヒューマンエラーデータベースに記憶された調査項目を提示し、その回答を取得して、当該回答を前記ヒューマンエラーデータベースに記憶するとともに、前記ヒューマンエラーデータベースから、所定のデータを検索して読み出すインタフェースと、当該インタフェースにて読み出された所定のデータに基づき、ヒューマンエラーに関する分析および診断を行なう分析/診断手段とを備え、前記ヒューマンエラーデータベースが、分析/診断手段による処理に適切な分析レベルの下での調査項目を記憶するとともに、前記インタフェースが、所定の指示に応答して、前記分析レベルの下での調査項目を、作業・行動レベルの下での調査項目に変換して提示するように構成されたことを特徴とするヒューマンエラー分析診断システム。
IPC (3件):
G06F 17/60 150 ,  G06F 17/60 152 ,  G06F 17/40 330
FI (3件):
G06F 17/60 150 ,  G06F 17/60 152 ,  G06F 17/40 330 A
Fターム (10件):
5B049AA00 ,  5B049BB00 ,  5B049CC00 ,  5B049DD05 ,  5B049EE02 ,  5B049EE05 ,  5B049FF09 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  5B049GG09
引用特許:
審査官引用 (3件)

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