特許
J-GLOBAL ID:200903038433821770
クライアントサーバシステムの制御方法及びクライアントサーバシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-278985
公開番号(公開出願番号):特開平10-224378
出願日: 1997年10月13日
公開日(公表日): 1998年08月21日
要約:
【要約】【課題】本発明はクライアントサーバシステムに於いて主系サーバのLANの物理アドレスを待機系サーバが受信可能とすることを課題とする。【解決手段】主系サーバ1と待機系サーバ10を通信リンク20で接続し、LANインタフェース2,11を制御するLANドライバ3,12と、故障発生時にサーバ1のインタフェース2を用いずにサーバ10のインタフェース11を用いるよう通信リンク20を介しサーバ10の通信管理部13により通信するサーバ1の通信管理部4と、サーバ1の通信をサーバ10のインタフェース11を用いて行うサーバ10の通信管理部13とを備え、サーバ1で故障が発生しLAN21での通信不可能ではあるが処理続行が可能である場合、サーバ1と他のクライアントとの通信をサーバ10のインタフェース11を用いて行い、サーバ1の処理を継続することを特徴とする。
請求項(抜粋):
クライアントサーバシステムにおいて、主系サーバに故障が発生し、待機系サーバの通信装置が前記主系サーバの通信処理を代替して行う際に、LANで使用する物理アドレスを用いて前記主系サーバ宛のパケットを送受信し、前記主系サーバの通信故障発生時に、クライアントに通知されることなく前記主系サーバの通信処理を前記待機系サーバが代替するようにしたことを特徴とするクライアントサーバシステムの制御方法。
IPC (4件):
H04L 12/28
, G06F 13/00 351
, G06F 13/00 357
, H04L 29/14
FI (4件):
H04L 11/00 310 D
, G06F 13/00 351 M
, G06F 13/00 357 Z
, H04L 13/00 311
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平1-177231
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二重化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-170719
出願人:横河電機株式会社
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特開平1-123545
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特開平1-137845
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計算機装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-178798
出願人:日本電気株式会社
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情報処理装置の切り替え装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-326736
出願人:株式会社日立製作所
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