特許
J-GLOBAL ID:200903038466250336
電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-217680
公開番号(公開出願番号):特開2000-047692
出願日: 1998年07月31日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 入力された音声信号に対応する音声応答を行うことができる電子機器を提供する。【解決手段】 入力された音声信号を記憶する音声メモリ58と、比較音声パターンが記憶された比較音声パターン記憶エリア30と、音声メモリ58に記憶された音声信号と比較音声パターン記憶エリア30に記憶された比較音声パターンとを比較して音声信号に比較音声パターンが含まれているかどうかを解析する解析部と、解析部の解析結果に基づいて所定動作の実行を制御する制御部と、応答音声パターンが記憶された応答音声パターン記憶エリア34と、音声信号を発する音声出力部とを備える電子機器10である。この電子機器10の制御部は、入力された音声信号に比較音声パターンが含まれているか否かを解析部によって解析させ、その結果に基づいて応答音声パターン記憶エリア34から適切な応答音声パターンを取り出し、その応答音声パターンを音声出力部によって出力させる。
請求項(抜粋):
入力された音声信号を記憶する第1記憶部と、少なくとも一つの比較音声パターンが記憶された第2記憶部と、前記第1記憶部に記憶された前記音声信号と、前記第2記憶部に記憶された比較音声パターンとを比較し、前記音声信号に前記比較音声パターンが含まれているかどうかを解析する解析部と、少なくとも1つの応答音声パターンが記憶された第3記憶部と、音声パターンに基づき、音声信号を出力する音声出力部と、前記解析部によって、前記音声信号に前記比較音声パターンが含まれていると解析された場合、その解析結果に基づいて、前記第3記憶部から適切な前記応答音声パターンを選択し、前記音声出力部により音声信号を出力するように制御する制御部と、を備えたことを特徴とする電子機器。
IPC (8件):
G10L 15/28
, G10L 13/00
, G10L 15/00
, H04M 1/00
, H04M 1/27
, H04M 1/64 101
, H04M 11/00 303
, H04N 1/00 102
FI (8件):
G10L 3/00 571 H
, G10L 3/00 R
, G10L 3/00 551 A
, H04M 1/00 R
, H04M 1/27
, H04M 1/64 101
, H04M 11/00 303
, H04N 1/00 102 A
Fターム (28件):
5C062AB17
, 5C062AB26
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC21
, 5C062AE11
, 5C062BA00
, 5D015KK01
, 5D015KK04
, 5D015LL00
, 5D015LL12
, 5D045AB26
, 5D045AB30
, 5K027BB01
, 5K027EE03
, 5K027FF28
, 5K027HH20
, 5K036AA01
, 5K036DD32
, 5K036JJ16
, 5K036KK09
, 5K039CC02
, 5K039EE11
, 5K039GG05
, 5K101KK01
, 5K101KK06
, 5K101NN08
, 5K101NN13
引用特許:
前のページに戻る