特許
J-GLOBAL ID:200903038466403582
パルスX線透視装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-090129
公開番号(公開出願番号):特開2000-279400
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 鮮明な画像を得ることができ、かつX線被曝量を低減できるパルスX線透視装置を提供する。【解決手段】操作卓上にパルスX線透視を行う部位を選択する部位選択手段と、この部位選択手段で選択した部位に応じてX線管からのX線の曝射間隔を可変制御するパルス可変制御手段とを設ける。前記部位選択手段は、心臓等の動きの大きい部位を選択する動き部位選択手段と心臓以外の動きの少ない部位を選択する静止部位選択手段から成り、前記動き部位選択手段を選択した場合は、上記パルス可変制御手段により上記X線管からのX線の曝射間隔を静止部位選択手段を選択した場合よりも小さくする。
請求項(抜粋):
被検体を載置する透視用テーブルと、この透視用テーブルを挟んで互いに対向配置されるX線管と前記被検体を透過したX線像を光学像に変換する受像装置とからなる映像系装置とを備え、前記映像系装置および透視用テーブルのうち少なくとも一方が他方に対して相対移動し、被検体を透過したX線の受像装置による可視光像化を前記被検体の少なくとも体軸方向にそって行うパルスX線透視装置において、前記パルスX線透視を行う部位を選択する部位選択手段を設け、この部位選択手段で選択した部位に応じて前記X線管からのX線の曝射間隔を可変制御することを特徴とするパルスX線透視装置。
IPC (3件):
A61B 6/00 300
, A61B 6/00 320
, H05G 1/62
FI (3件):
A61B 6/00 300 B
, A61B 6/00 320 Z
, H05G 1/62 B
Fターム (19件):
4C092AA01
, 4C092AB02
, 4C092AB04
, 4C092AC01
, 4C092AC16
, 4C092CC07
, 4C092CD09
, 4C092CE14
, 4C092CF48
, 4C092CJ13
, 4C093AA01
, 4C093CA02
, 4C093CA34
, 4C093DA02
, 4C093EA02
, 4C093EB02
, 4C093EC33
, 4C093FA19
, 4C093FA42
引用特許:
審査官引用 (11件)
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特許第2664934号
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特開昭57-122851
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特許第2649820号
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特開昭63-064299
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X線透視診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-229013
出願人:株式会社東芝
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X線透視撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-070555
出願人:株式会社東芝
-
デジタル透視画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-032480
出願人:株式会社日立メディコ
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X線診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-218501
出願人:株式会社東芝
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特開平4-212333
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特開平2-076379
-
特開昭62-072323
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