特許
J-GLOBAL ID:200903038484006000

マイクロ化学システム用チップ及びマイクロ化学システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-283591
公開番号(公開出願番号):特開2004-117279
出願日: 2002年09月27日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】測定を高精度で且つ安定的に行うことができるマイクロ化学システム用チップ及びマイクロ化学システムを提供する。【解決手段】マイクロ化学システム用チップ20は、3層に順に接着されたガラス基板201,202,203から成り、また、ガラス基板202内部に形成される流路204は、サンドブラストによる加工でスリット状に形成されるものであり、流路204の深さが90μm〜150μmであって、そのアスペクト比は0.7以上となる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
内部に試料溶液を流す流路を有する透明基板を備え、前記試料溶液に熱レンズを生成するための励起光が照射されるマイクロ化学システム用チップにおいて、 前記流路は、流路断面のアスペクト比が0.7以上であることを特徴とするマイクロ化学システム用チップ。
IPC (3件):
G01N25/16 ,  G01N21/75 ,  G01N37/00
FI (3件):
G01N25/16 C ,  G01N21/75 Z ,  G01N37/00 101
Fターム (14件):
2G040AA02 ,  2G040AB07 ,  2G040AB12 ,  2G040BA24 ,  2G040CA12 ,  2G040CA23 ,  2G040EA06 ,  2G040EB02 ,  2G040FA01 ,  2G040GA05 ,  2G040GA07 ,  2G054CA22 ,  2G054FA21 ,  2G054GA04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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