特許
J-GLOBAL ID:200903038504914332

集合住宅用インターホン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-204857
公開番号(公開出願番号):特開平11-055413
出願日: 1997年07月30日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】集合住宅用インターホン装置において、操作する人を特定することにより、各種サービスを提供する。【解決手段】集合玄関機AQ1に入力可能なキーAQ11を設け、キーは住人を特定するIDコードをメモリ2に記憶し、かつ電気錠12の解錠等の各種サービスを始動させるファンクションキー1を設け、集合玄関機及び制御機の一方はIDコードに対応する対照IDコードをメモリ23に記憶し、キーから集合玄関機に入力されたとき入力されたIDコードと対照IDコードを比較し、合致すれば有効として集合玄関機および集合用制御装置CPU1を介した居室機BQ1の各種サービスのファンクション回路21、36を駆動する制御装置CPU11、CPU31を備えている。
請求項(抜粋):
集合玄関機(AQ1)に設けられた操作キー(11)で解錠暗証番号を入力することにより電気錠(12)を解錠し、前記操作キーで部屋番号を入力することにより集合用制御装置(CPU1)を介して居室機(BQ1)を呼び出し、前記集合玄関機に設けられたスピーカ(SP11)、マイク(MIC11)及び前記居室機に設けられたスピーカ(SP31)、マイク(SP31)間で通話を行なう集合住宅用インターホン装置であって、前記集合玄関機に入力可能なキー(AQ11)を設け、前記キーは住人を特定するIDコードをメモリ(2)に記憶し、かつ前記電気錠の解錠等の各種サービスを始動させるファンクションキー(1)を設け、前記集合玄関機及び制御機の一方は前記IDコードに対応する対照IDコードをメモリ(23)に記憶し、前記キーから前記集合玄関機に入力されたとき入力された前記IDコードと前記対照IDコードを比較し、合致すれば有効として前記各種サービスのファンクション回路を駆動する制御装置(CPU11、CPU31)を備えたことを特徴とする集合住宅用インターホン装置。
IPC (2件):
H04M 9/00 ,  E05B 49/00
FI (2件):
H04M 9/00 H ,  E05B 49/00 B
引用特許:
審査官引用 (6件)
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