特許
J-GLOBAL ID:200903038549376978

液晶表示装置及び偏光子を有する光学部品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沢田 雅男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-541898
公開番号(公開出願番号):特表平11-509651
出願日: 1997年04月30日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】互いに垂直に交差する偏光子間で、完全な消滅は、偏光面の一つに延在し、前記基板に関連する面に関してチルトされる。光学軸をそれぞれ持つリタデーションフォイル(9a,9b)を備えるねじれネマティック液晶表示セルにおいて、一つ又は両方の偏光子(8,9)を供給することによって達成される。加えて、角度依存の減少及び改良されたグレイスケール反転は、この表示装置で達成される。前記リタデーションフォイルにとって、好ましくは、重合又はガラス状の液晶材料で使用される。
請求項(抜粋):
ほぼ並列な2枚の基板間にネマティック液晶材料の層と及び第1及び第2の偏光子とを有する表示セルを持つ液晶表示装置であり、当該表示セルはリタデーションフォイルの光学的主軸が前記基板の1枚の面に対する法線に関しチルトされている当該リタデーションフォイルを具備する液晶表示装置において、前記光学的主軸は前記第1の偏光子の偏光面に延在し、前記表示セルは、前記基板の前記平面に対する法線に関しチルトされている光学的主軸を備える第2リタデーションフォイルを具備し、前記光学的主軸は前記第2の偏光子の偏光面に延在し及び前記偏光面は互いにほぼ垂直に交差することを特徴とする液晶表示装置。
引用特許:
審査官引用 (11件)
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